日産自動車は電気自動車(EV)『リーフ』の旧型車向けに再生バッテリーを販売する事業を5月の連休明けから始める。この事業について、3月26日に記者会見した日産の坂本秀行副社長は「リーフの再販売価格を引き上げることができる」との見方を示した。
おそらく、福島県の「浪江町」という地名は、7年前に発生した東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電の放射能漏れ事故が起こらなかったならば、東北の自然に囲まれた長閑な田園地帯のこの町は世界的にも知られなかったことだろう。
2018年3月、ジュネーブモーターショーで日本発のベンチャー「FOMM」が初公開していた4人乗りEV。その正式名称が「バンコク国際モーターショー2018」において正式に車名はFOMM『ONE』と決定し、販売価格はタイ国内で66万4000バーツ(日本円換算:約225万円)と発表された。
モンスター田嶋こと、タジマモーターコーポレーションの田嶋伸博会長兼社長が新たに電気自動車(EV)事業会社を設立することになった。田嶋氏は3月26日に都内で会見し「EVのピンとキリの両方でナンバーワンを目指す」と意気込みを語った。
日産自動車は3月26日、『リーフ』の使用済みバッテリーを再製品化し、有償交換プログラムとしてサービスの提供を開始すると発表した。
日本信号は、コインパーキング精算機で充電課金できる、駐車管理システム連動型のEV充電器を発売した。
フォルクスワーゲングループは、中国市場における電動化を加速させる新戦略を発表した。
日産自動車と住友商事が設立したバッテリーの2次利用を手掛けるフォーアールエナジー(4R社、横浜市)は3月26日、浪江事業所(福島県浪江町)の開所式を開いた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、4月14日から5月13日まで開催される京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」をメインスポンサーとして協賛する。
BMWグループは、現在開発中の「i」ブランドの新型EV、BMW『i4』に関して、1回の充電での航続が、最大700kmになるとの見通しを発表した。