北京汽車(英語名BAIC)は中国の老舗自動車メーカーのひとつで、メルセデスやヒュンダイとの合弁会社をグループ内に持つ大企業だ。2018年の北京モーターショーには、チョロQのプロポーションをそのまま大きくしたようなパイクカー『LITE』を持ち込んでいた。
アウディは、5月9日にオーストリアで開幕する「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」において、専用トレーラーに載せた『e-tron ビジョングランツーリスモ』を牽引可能な、『e-tron』のプロトタイプを初公開すると発表した。
NTNは5月7日、インホイールモータ(IWM)駆動システムと車両運動制御技術(i2-ドライブシステム)を搭載した新エネ車の開発・量産に向け、中国自動車設計・製造メーカ「長春富晟汽車創新技術(FSAT社)」とライセンス契約を締結したと発表した。
米国のニコラモーター社(以下、ニコラ)は、世界初の水素燃料電池を搭載する電動トラック800台を、米国のビール製造大手のアンハイザー・ブッシュ社から受注した、と発表した。
欧州自動車工業会(ACEA)は、2018年第1四半期(1~3月)の欧州新車販売において、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)が前年同期比47%増加した、と発表した。
米国のEVメーカー、テスラは2018年第3四半期(7~9月)に、黒字に転じるとの見通しを明らかにした。
シトロエンは、オフロード車『メアリ』の誕生50周年を記念し、新型EVの『E-メアリ』のアートカーを発表した。
北京モーターショー2018で公開されたのはあくまでコンセプトカーだが、市販化されてもおかしくないと思えるマイバッハの『ヴィジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメット・ラグジュアリー』。やたらと長い名前を持つこのクルマは、驚きの連続だった。
『X3』をベースにしたEVモデルの「iX3」をワールドプレミアとして公開した北京モーターショーのBMWブース。iX3はiシリーズ初のSUVであると同時に、iシリーズにとって初の“オリジナルボディではないクルマ”という立ち位置に大きな意味がある。
米国のEVメーカーのテスラは、2018年第1四半期(1~3月)決算を公表した。