マツダの丸本明社長と開発部門を担当する藤原清志副社長は10月2日に都内で記者会見し、電動化とコネクティビティに関する技術開発方針を公表した。
三菱自動車の欧州部門は10月1日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2019年モデルに、新グレードを設定すると発表した。
デンソーは、10月1日に神戸で開幕した「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」にて、新しいプロダクトブランド「ELEXCORE - Electrify Your Moments -」をお披露目した。
マツダは10月2日、電動化とコネクティビティの技術戦略を公表。2030年時点で生産するすべての車両に電動化技術を搭載すると発表した。
電動車両分野で世界最大のシンポジウム・展示会「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」が10月1日、神戸コンベンションセンターで開幕した。会期は10月3日までの3日間。
メルセデスベンツのEVブランド、「EQ」シリーズに新たに加わる『EQB』開発車両を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
イタリアのピニンファリーナ(Pininfarina)の市販自動車ブランド、アウトモビリ・ピニンファリーナは9月28日、EVハイパーカー『PF0』の開発に、リマックアウトモビリ社が参画すると発表した。
経済産業省の大串大臣政務官が1日、神戸市で開催された電動車の世界最大級の国際シンポジウム「EVS31」の開会式で講演し、世界の温室効果ガス排出量削減に向けた日本の自動車産業の長期ゴールと、国際連携の重要性を強調した。
スマートは9月28日、フランスで10月2日に開幕するパリモーターショー2018において、EVコンセプトカーのスマート『フォーイーズ』(Smart Forease)をワールドプレミアすると発表した。
BMWグループは9月28日、EVの『i3』に大容量バッテリーを搭載し、航続を拡大した新グレード「120Ah」を、欧州仕様に設定すると発表した。