3月5日に開幕したジュネーブモーターショーで電動SUV『Q4 e-tron』を発表したばかりのアウディ。早くも“次”のEV『e-tronクワトロ スポーツバック』の情報が飛び込んで来た。市販型プロトタイプの姿を、カメラが初めて捉えた。
◆モーターは最大出力340hp、最大トルク71.4kgmとパワフル
◆日産の新デザイン言語をフロントマスクなどに導入
◆ドライバーが見えないものを可視化する未来のコネクテッドカー技術、「I2V」を搭載
ホンダ(Honda)は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、2025年までに欧州で販売する四輪車のすべてを、ハイブリッドやEVなどの電動車両に置き換える新たな目標を発表した。
ホンダは、ソフトバンクと連携し、パーソナルモビリティのレンタル事業である「宮古カレン」(沖縄県 宮古島市)に、電動二輪車『PCXエレクトリック』を提供することで、レンタル事業における電動二輪車の活用状況やユーザーからの意見を収集する。
フォルクスワーゲンは3月4日(日本時間3月5日)、スイスで開催したジュネーブモーターショー2019のプレビューイベントにおいて、EVコンセプトカーの『ID.バギー』(Volkswagen ID. Buggy)を初公開した。
欧州カーオブザイヤー主催団体は3月4日(日本時間3月5日)、スイスで開催したジュネーブモーターショー2019のプレビューイベントにおいて、「欧州カーオブザイヤー2019」をジャガー初の市販EV、『I-PACE』に授与すると発表した。
日本EVクラブは、「親子電気レーシングカート組立体験と最新EV・PHEV試乗会」を3月24日に東京都江東区の日本科学未来館で開催予定で、参加者を募集している。
スイスのICMは7月1~3日、東京都内において、「Eモビリティ&サーキュラーエコノミー(EMCE)2019」を開催する。
◆新型A6、A7、Q5のPHVは2.0リットル直4ターボ+モーター
◆新型A8のPHVは3.0リットルV6ターボ+モーター
◆電動パワートレイン車向けの各種コネクトサービスが利用可能
◆PSAグループの電動化戦略に沿って登場
◆最新版「i-Cockpit」には最大10インチの大型タッチスクリーン採用
◆最新の先進運転支援システムを設定