ヤマト運輸は2月14日、「グリーン物流」の実現に向け、いすゞ自動車が開発した『エルフEVウォークスルーバン』を導入し、モニター稼働を開始したと発表した。
メルセデスベンツの電動モビリティに特化したサブブランド「EQ」から発売されているミドルクラス電動SUV『EQC』(Mercedes-Benz EQC)は、メルセデスベンツ日本としては初のピュアEVモデルである。全長4761×全幅1884×全高1623。
◆モーターは最大出力459hp
◆足回りなどを欧州専用にチューニング
◆10分以内に最大93km走行分のバッテリー容量を充電可能
ヤマハ発動機(Yamaha)は、四輪車を含めたモビリティ向けに業界最高クラスの出力密度を実現した電動モーターユニットの試作開発受託を開始した。この電動モーターを搭載したテスト車両の映像を公開している。
日産自動車の欧州部門は2月10日、『リーフ』(Nissan Leaf)のEVサウンドを使用して、赤ちゃんの子守歌になるサウンドトラックを制作した、と発表した。
◆最高速は350km/hオーバー
◆カーボン製モノコックとボディパネル
◆開発ドライバーは元F1のニック・ハイドフェルド氏
ダイムラー(Daimler)は2月11日、ドイツで開催した2019年通期決算発表会において、メルセデスベンツの2020年の世界販売に占める電動車のシェアを、4倍に引き上げると発表した。
ダイムラーは2月11日、ドイツで開催した2019年通期決算発表会において、新型EVのメルセデスベンツ『EQA』(Mercedes-Benz EQA)を今秋、初公開すると発表した。
◆50クワトロのツインモーターは最大出力313ps
◆1回の充電での航続は最大で306km
◆車両を予測的に加減速させる効率アシスト
BASFは2月12日、欧州の電気自動車(EV)バリューチェーンを支援するための多段階投資計画の一環として、独シュヴァルツハイデの生産拠点に電池材料の新工場を建設すると発表した。