有名デザイナーのゴードン・マレー氏が率いるゴードンマレーデザイン社は2月11~12日、英国ロンドンで開催された「MOVE 2020」ショーにおいて、自動運転の小型EV『モーティブ』(MOTIV)を初公開した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月11日、EVなどの電動車向けの超高速充電ステーションの新たなプロトタイプを発表した。
国土交通省は12日、乗用車に新燃費基準を導入するため「乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準」を一部改正すると発表した。
日産自動車と神奈川日産自動車、日産サティオ湘南、日産プリンス神奈川販売は2月12日、神奈川県伊勢原市と「災害時における電気自動車(EV)からの電力供給の協力に関する協定」を締結した。
日産の主力ミニバン『セレナ』に電動パワートレインを搭載した『セレナ e-POWER』。ガソリンエンジンで発電した電力を用いてモーターで走るe-POWERは、アクセルペダルのみで減速の調整も行えるワンペダル方式を採用している。
エンジンの振動や騒音が無いため車室内が静かなEV。しかしそれだけにロードノイズなど外因性の騒音が気になる。そこで実際にテスラ『モデル3』にオーディオ用のデッドニング材を使った制振・防音・遮音処理を施して、その効果のほどを実際にテストしてみた。
◆EVモードは最大55kmと認定
◆充電レベルに応じてEVモードで走行できる距離を案内
◆「魔法の絨毯」のような乗り心地
VWの新型マルチバン『T7』市販型プロトタイプを、これまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。「T7」は、『T6』(トランスポーター6)の後継モデルとなる。
シトロエンによる歴史的なサハラ探検から100年、2022年にシトロエンがふたたび砂漠に挑む。今度は電気自動車を混えた部隊編成となる。シトロエンが4日、開催中のレトロモビル2020において発表した。
熊本県の菊陽町、菊陽タクシー、おしろタクシーと、日産自動車ならびに熊本日産自動車、日産プリンス熊本販売の6者は2月7日、「EVタクシーを電力源として活用した、全国初の災害連携協定」を締結したと発表した。