アウディは上海モーターショー2019において、Q2のEVバージョンのQ2L e-tronを初公開。アウディは2018年秋、ブランド初の市販EVのアウディ『e-tron』を発表。Q2L e-tronは、このe-tronに続くアウディの市販EVとなる。
◆フロントマスクには進化した「ダイナミックシールド」を採用◆12.3インチの大型ディスプレイを2個配置したデジタルコクピット◆2.4リットルエンジンにモーター2基のPHEVシステムを搭載。EVモードの航続は70km以上
「未来の大都市のためのモビリティ」を提案するモデルとして様々なアイデアや機能が盛り込まれているが、注目はインテリアに生えた「草」だ。
日本電産は4月16日、オムロンの100%出資子会社で、自動車向け車載電装部品を手がけるオムロンオートモーティブエレクトロニクスを買収することで合意したと発表した。
世界最大級の自動車の展示会、上海モーターショーが中国・上海市で開幕した。20カ国・地域から1000社を超える自動車関連の企業などが参加。きょうの各紙も今回のショーの見どころなどを現地レポートしている。
三菱自動車は4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、3列シートPHEVのコンセプト『MITSUBISHI e-Yi CONCEPT(イーイーコンセプト)』を発表した。3月のジュネーブモーターショーで初公開となった『エンゲルベルクツアラー』の進化版としての位置付けだ。
ホンダは、中国で4月16日から25日まで開催されている上海モーターショー2019において、中国専用電気自動車(EV)のコンセプトカー『X-NVコンセプト』を世界初公開した。
ZFは4月15日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、商用車向けの電動パワートレインを初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、新型電気自動車(EV)『C-HR EV』と『イゾアEV』を世界初公開。電動化とトヨタの新プラットフォーム「TNGA」を軸として、「中国の多様なニーズに対応していく」(吉田守孝副社長)とアピールした。
ロータスカーズは4月16日、中国で開幕した上海モーターショー2019において、初のEVハイパーカー、『タイプ130』(Lotus Type 130)の開発計画を発表した。