年末から来年にかけて、各社のEVが続々と日本市場にも投入されそうだ。輸入車が多いなか、7月に日産が『アリア』を正式発表し、8月には『ホンダe』の日本市場向けの実車が公開された。試乗車も140台ほど用意され、順次国内ディーラーに展開していくという。
◆大幅に変更されたリアデザイン
◆インテリアをアップグレード
◆新デザインのステアリングホイール
◆48Vのマイルドハイブリッドシステム
◆PHVのEVモードは最大54km
BMWの最小クロスオーバーSUV、『X1』次期型プロトタイプを、ミュンヘンにあるBMW本社近くでカメラが捉えた。
メルセデスベンツの新型EVサルーン、『EQS』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
REXEVとRecampは、Recampが運営するキャンプ場「Recampおだわら」にて、自然の中でのワーケーションを電気自動車(EV)からの電気供給で支援する「EVでワーケーション応援セット」の提供を8月7日より開始した。
8月1日より横浜みなとみらい21地区にオープンした日産の体験型エンターテイメント施設「ニッサン パビリオン」では、体験型コンテンツを通じ日産のEVや自動運転技術など未来のモビリティ社会を描いている。
ソニーがEVを作った! その情報が伝えられたのは今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2020でのことだった。この時はすでに実走行できる高い完成度を持っていたわけだが、その車両がついに日本国内に持ち込まれた。その開発に至るソニーの思いを担当役員に伺った。
BMWが開発中のフルエレクトリック・クロスオーバーSUV、『iX5』(仮称)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ホンダが満を持して送り出したコンパクトEV『ホンダe』は、次世代のモビリティ社会を視野に入れた都市型EVとしてコネクティビティや安全性能、使い勝手を突き詰めた。2017年にコンセプト、昨年はプロトタイプが発表され、2020年8月に国内モデルが公開された。
◆ブランドの新しいデザイン言語
◆33インチの大型LEDディスプレイ
◆低重心で前後重量バランスに優れる第3世代のEV車台
◆後輪駆動が標準でパフォーマンスAWDはオプション