中国の大手バッテリーメーカーの国軒高科は、北京で開催された2025国際蓄電展覧会(ESIE2025)において、世界初となる積木式のバッテリー充電・交換システムを発表した。
ルノーは新世代の電気商用車3車種に、同社のEV部門「アンペア」が開発したソフトウェア定義車両(SDV)アーキテクチャを初めて採用すると発表した。
ヒョンデの新型EV『インスター』が、2025年のワールド・エレクトリック・ビークルに選出された。ニューヨークモーターショー2025で発表されたこの栄誉は、ヒョンデが4年連続でワールド・カー・アワードでの受賞を果たしたことを示している。
スバルが米ニューヨークモーターショーで新型EV『トレイルシーカー』を発表した。SNSでは、走破性と実用性を兼ね備えた本格派SUVとして注目を集めている。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、新ブランド「FX」の開発者共創イベントをロサンゼルス本社で初めて開催した。
東陽テクニカは、テュフ ラインランド ジャパンと協業して提供している「電気自動車(EV)充電評価サービス」において、CHAdeMO規格での高電圧充電にも対応した評価サービスを5月1日に開始する。
BASFの「Cellasto(チェラスト)」は、中国・上海に第2工場を設立すると発表した。約60億円を投じ、中国の急成長する電気自動車(EV)市場の需要に応える。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANトラック&バスの電動バス『Lion's City 12 E LE』が、「busplaner Innovation Award 2025」の「12m電動バス」部門で1位を獲得した。
BYDの新型フラッグシップSUV『シーライオン7』が、欧州の独立機関ユーロNCAPによる最新の安全性能評価で最高評価となる5つ星を獲得した。
BMWは、2025年内に発売予定の新型EV、「ノイエ・クラッセ」向けに、革新的なサウンドスケープ「HypersonX」を開発したと発表した。