◆電動車専用の「MEB」車台がベース
◆バッテリー容量の異なる3グレードを設定
◆エントリーモデルの「ピュア」は3万ユーロを切る
デロイトトーマツグループは自動車産業を変革するCASEに関する、日本、米国、ドイツ、中国、インド、韓国の6か国1万8000人以上の消費者調査結果をまとめたレポート「2020 デロイト グローバル自動車消費者意識調査」を発表した。
現在北ヨーロッパに拠点を置く「Spyder7」のスパイカメラマンが、アウディの新型4ドアクーペEV『e-tron GT』プロトタイプを執拗に追い続けている。
メルセデスベンツ傘下のスマート(Smart)は4月8日、2020年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は5863台。前年同期比は78.3%減だった。
中部電力と丸紅が共同で設立したフリートEVイニシアティブ(FEVI)は4月9日、名鉄運輸とエスライングループのエスライン各務原とともに、三菱ふそうトラック・バスのEVトラック『eキャンター』を使って実証実験を実施すると発表した。
フェラーリは4月9日、『SF90ストラダーレ』(Ferrari SF90 Stradale)が、「2020年レッドドット賞」のプロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した、と発表した。
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は4月9日、次世代電動車向け車台の「カルマ Eフレックス」をベースに開発した自動運転商用車、『L4 Eフレックスバン』を発表した。
◆フロントグリルに先進運転支援システム用のテクノロジー
◆15インチの大型デジタルインターフェイスがドライバーを認識
◆室内へのアクセス性を高める逆ヒンジのリアドア
ワールドカーオブザイヤー主催団体は4月8日、ポルシェ初のEVスポーツカーの『タイカン』(Porsche Tycan)に、「2020ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」と「2020ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」を授与すると発表した。
◆Sラインをベースに内外装を特別仕立てに
◆車両を予測的に加減速することが可能
◆12.3インチのアウディバーチャルコックピットを標準装備