車載用電子機器やエアロパーツなどを手がけるデータシステムは、最大180度の水平画角を持つマルチビューカメラ『MVC811』やサイドカメラ『ドルフィン・アイ』を展示。「キャンピングトレーラーなどの死界をクリアする」と伝えていた。
レースシーンやモータースポーツのフルバケットシートのパイオニアが、キャンピングカー好きをどう呼び寄せるか。フルバケ系やリクライニング系のシートを展開するブリッドは、「EUROSTER」「STREAMS」「DIGO」という3つのモデルを最前面に配置した。
オーストラリア最東端、バイロンベイで車を走らせるJACKとMARIE。ナチュラルに、おしゃれに過ごす2人の世界観をプロダクトに落とし込んだライフスタイルブランドが「JACK & MARIE(ジャックアンドマリー)」だ。
国内レーシングシーンのトップブランドであるVOLK RACING。東京オートサロン2018で展示していた新製品「TE037 G16」には設計時から同社のレーシングテクノロジーが投入されている。メーカーであるレイズ 営業本部 執行役員 山口浩司氏にブースで話を聞くことができた。
KYBブースでは「ショックアブソーバーで走りはもっと楽しくなる」をテーマに、競技用パーツやストリートチューンパーツを展示していた。その狙いや製品について、担当者に会場インタビューを行った。
鍛造レーシングホイールのトップメーカーのレイズは、鋳造ホイールでもハイパフォーマンス、高品質、軽量化、デザインに挑戦している。東京オートサロン2018の会場で話を聞いた。
自動車用品をはじめ、EV関連事業なども手がけるプロスタッフは、油膜・被膜とり用「キイロビン」シリーズと、洗車後のぬれたボディーにスプレーして拭くだけの液体コーティング「CCウォーターゴールド」をプッシュ。
ソフト99コーポレーションは、プロ施工プレミアムコーティングブランド「G'ZOX」の一本推し。ガラス系皮膜コーティングでありながら、強力な撥水性能を発揮する同ブランドを、DJブースを想わせる空間で紹介した。
高品質サスペンションを自社で開発・製造するテインは、トヨタ『クラウンアスリート』用AVS対応H.B.S.搭載フルスペック車高調サスや、クロスカントリー4WDストリートユース車高調サスを先行展示。
昨年の不幸な高速道路での事件以来、ドライブレコーダーの装着率が上がっている。それでもまだ10%前後ということで、「さらに市場は拡大し装着率で50%まではいくだろう」とオートサロンの出展ブースで語るのは、セルスター 取締役副社長 勝永直隆氏。