2018年7月の総選挙の話題が多いカンボジア。6月下旬に首都プノンペンを訪問し、現在のカンボジアの自動車整備マーケットの現状を見てきた。確かに多くの課題も残るが、魅力も大きい、それがカンボジアのマーケットだ。
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、オートアフターマーケット活性化連合(AAAL)の協力を得て、2018年度「8月2日はオートパーツの日・プレゼントキャンペーン」を7月1日から8月31日の2か月間にわたり実施する。
タイの首都バンコクにあるいすゞCCKの新車ディーラー(キンケオ支店)を訪問。ゼネラルマネージャーのNanthana氏に新しくオープンした、いすゞショールームについて話を聞いた。
【自動運転技術と整備】いまや軽自動車にまで衝突被害軽減ブレーキなどの自動運転技術が搭載されるようになった。そこで、気になるのは整備の現状である。
「クルマには、回転するホイールの“回転ひずみ”を補正するバランスウェイトというパーツがホイールに付いているんです。ご存知でしたか?」
愛車はキレイなほうがいい、でも洗車は面倒…と多くのドライバーが思っていることだろう。しかしその面倒な洗車を楽しくかつ効率的に行えたならどうだろう?話は変わってくるはずだ。実はそれを可能とするスペシャルなアイテム群がある。
ミャンマーの首都ヤンゴンで日本と変わらぬ最新鋭の設備を導入している日系の整備会社HTS Myanmar Co.,Ltd(HTS)。日本人整備士の山王(さんおう)氏にミャンマー整備ビジネスの現状について話を聞いた。
オートアフターマーケットに関わるメーカーや小売店が加盟している団体であるAAAL(オートアフターマーケット活性化連合)が制定する“洗車の日”の周知活動として4月21日(土)に千葉県のスーパーオートバックスかしわ沼南店にてイベントが開催された。
ダンロップではタイヤ点検の大切さを伝えるための啓発活動として、2008年から全国都道府県の道の駅やショッピングセンターなどで「全国タイヤ安全点検」を年2回実施している。
ミャンマー初のホンダ認定サービス工場、HONDA AUTHORIZED SERVICE SHOP(HASS)の日本人責任者、上野氏にミャンマーでの整備ビジネスの現状について話を聞いた。