阪神高速道路が、2009年12月26日 - 10年1月3日の年末年始期間における阪神高速の利用状況を発表した。利用台数は1日あたりの利用台数が約73万台で、前年よりも6%アップした。
首都高速道路は、年末年始の首都高速道路の利用台数をまとめた。2009年12月26日 - 10年1月5日までの年末年始の1日当たりの利用台数は前年同期比1.1%増の96万4485台となった。
3日早朝、広島県広島市安芸区内のJR山陽本線の踏切で、踏切内で脱輪している普通トラックを列車の運転士が発見。緊急停止したことで衝突は回避され、列車の乗客乗員にケガはなかったが、トラックの運転手は現場に車両を放置したまま逃走している。
3日夕方、三重県志摩市内の漁港で軽乗用車が暴走し、岸壁から海に転落するする事故が起きた。クルマには家族4人が乗っていたが、自力で車外へ脱出した18歳の男子高校生を除く3人が溺死している。
3日午後、山口県下関市内の市道を走行中のバイクが路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。バイクを運転していた40歳の男性は収容先の病院で死亡。警察はハンドル操作の誤りが事故の主因と推測している。
3日早朝、大分県大分市内の国道10号を走行していた原付バイクに対し、対向車線側から右折して道路沿いの駐車場に入ろうとしていたとみられる軽乗用車が衝突する事故が起きた。バイクの男性は重傷。警察は47歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
全日本空輸は、2009年の年末年始のANAグループ航空会社便の利用実績をまとめた。国内線は提供座席数が前年同期比4.8%減の212万3378席で、旅客数が同5.4%減の134万5349人となった。
日本航空グループは、2009年の年末年始のJALグループ航空会社便の利用実績をまとめた。国内線は提供座席数が前年同期比3.9%減の209万7699席で、総旅客数が同7.0%減の132万7578人。
JR東日本が発表した年末年始期間中の新幹線・特急・急行列車の利用状況は459万人、前年比7%減となった。
JR東海は、2009年度の年末年始期間中の列車利用状況を発表した。それによると新幹線・在来線合計は前年比5%減の364万1000人だった。