利用が5%減…JR東海 年末年始

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JR東海は、2009年度の年末年始期間中の列車利用状況を発表した。それによると新幹線・在来線合計は前年比5%減の364万1000人だった。

このうち、新幹線は同5%減の342万8000人、在来線の特急列車が同11%減の21万3000人だった。

運行状況では元日前後にて岐阜、滋賀県の降積雪の影響で新幹線の一部列車に遅延が生じたほかは、ほぼ順調に推移した。

利用のピーク日は、下りの新幹線が12月30日、在来線は12月31日で、上りは新幹線、在来線ともに1月3日だった。

《レスポンス編集部》

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