4日午前2時5分ごろ、三重県伊賀市内の市道で路上駐車していた2台の乗用車に対し、後ろから進行してきた軽トラックが追突する事故が起きた。軽トラックは大破し、運転していた男性が死亡。駐車車両に挟まれた男性1人が軽傷を負っている。
3日午後9時10分ごろ、青森県東通村内の国道338号で、路上駐車していたクルマに戻るために路肩を歩いていた81歳の男性に対し、後ろから進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性はまもなく死亡。警察では事故発生の経緯を調べている。
3日午前4時55分ごろ、栃木県壬生町内の国道352号で、路肩に停車していた大型トラックに対し、後ろから来た中型トラックが追突する事故が起きた。大型トラックは修理中だったが、作業員の男性が下敷きとなり、収容先の病院で死亡している。
3日午前3時40分ごろ、広島県廿日市市内の国道2号を走行していたワゴン車が対向車線側へ逸脱。大型トラックと正面衝突する事故が起きた。この事故でワゴン車に同乗していた女性が重体。警察は現場から逃走していたアメリカ兵の男を後に逮捕している。
福岡県警は3日、酒に酔っていることを自覚しながらクルマを運転し、民家のブロック塀に衝突する単独事故を起こしたとして、福岡県福岡市東区内に在住する39歳の小学校教諭の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。
今年1月、大阪府大阪狭山市内で乗用車を飲酒運転し、歩いていた84歳女性を約50mに渡ってひきずって死亡させたとして、危険運転致死罪に問われた58歳の男に対する判決公判が2日、大阪地裁堺支部で開かれた。裁判所は懲役7年の実刑を命じている。
2日午前9時40分ごろ、千葉県鎌ヶ谷市内の市道で、44歳の女性がクルマに約100mに渡ってひきずられ、足を骨折するなどの重傷を負う事故が起きた。
2日午前7時45分ごろ、東京都大田区内の都道で乗用車が暴走。道路右側の歩道を約500mに渡って逆走し、バイクやワゴン車と衝突した。この事故で6人が負傷。警察はクルマを運転していた神奈川県大和市内に在住する29歳の男を逮捕している。
高速道路無料化社会実験後、初の週末を迎えた3日。全国50の無料化区間で、8区間14回の渋滞が発生したことがわかった。国土交通省高速道路課や各高速道路会社への聞き取りによる。
1日午前10時ごろ、愛媛県宇和島市内の市道で、路上駐車していた車両を避けようとした軽乗用車と、対向してきた別の軽乗用車が正面衝突。対向側のクルマは路外に逸脱し、倉庫に突っ込んだ。この事故で対向側の2人が死亡している。