5月21日午前2時10分ごろ、京都府京都市東山区内の私道(神宮道)を走行していた乗用車が路外に逸脱。寺院の境内に駐車していたクルマに衝突する事故が起きた。駐車中のクルマが弾き飛ばされ、国の重要文化財に指定されている表門を損壊させるなどの被害が出た。
5月21日午前0時40分ごろ、東京都東久留米市内の都道をワゴン車が猛スピードで逆走。対向車線を順走していた軽ワゴン車に衝突するする事故が起きた。この事故で軽ワゴンの運転者が死亡。逆走車を運転していた20歳の男は危険運転致死傷容疑で逮捕されている。
昨年11月、宮城県仙台市内の国道48号で軽乗用車を酒酔い運転し、工事現場に突っ込む事故を起こして作業員4人を死傷させたとして、危険運転致死傷罪に問われた21歳の男に対する初公判が5月20日、仙台地裁で開かれた。被告は自動車運転過失罪の適用を求めている。
小糸製作所は、自動車用ランプのカルテルで公正取引委員会から排除措置命令と課徴金納付命令を受けたことについて、承服できないとして公取に審判の請求を行った。
高速道路通行料金の値下げが進まないことに、オートバイユーザーや業界団体の不満が募っている。
20日午前2時55分ごろ、三重県伊賀市内の名阪国道下り線を走行していた乗用車が路外に逸脱。中央分離帯に衝突する事故が起きた。クルマは中破。後部座席に同乗していた3人が社外に投げ出されて死亡。運転者を含む4人が重軽傷を負っている。
19日午前4時20分ごろ、広島県広島市佐伯区内の県道で、徒歩で道路を横断していた71歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
アッヴィ合同会社とIBD患者団体などは、今後、5月19日を、大腸や小腸などに原因不明の炎症を起こす難治性の炎症性腸疾患(IBD)を理解する日に制定すると発表した。欧州のIBD患者会が初めて世界会議を行なった1990年5月19日にまつわるという。
18日午前6時40分ごろ、大阪府茨木市内の名神高速道路下り線で、渋滞中の車列に対して大型トラックが追突。車両5台が関係する多重衝突に発展した。このうち3台が炎上。4人が打撲などで重軽傷を負っている。
17日午前9時ごろ、千葉県千葉市中央区内の市道で、緊急走行中の捜査車両(覆面パトカー)が交差点を右折しようとしたところ、対向の直進車と衝突。このクルマが歩道に乗り上げ、歩行者をはねる事故が起きた。40歳代の女性が重傷を負っている。