昨年12月、睡眠導入剤を大量に摂取した状態で乗用車を運転中、三重県鈴鹿市内で死亡事故を起こしたとして、三重県警は23日、大紀町内に在住する49歳の男を危険運転致死容疑で再逮捕した。事故を起こしたことについては大筋で認めているという。
阪神梅田駅ちかく、大阪駅前地下道の一角に、串揚げ屋や居酒屋などが軒を連ねる「ぶらり横丁」がある。30代のサラリーマンが「ここが新聞に出てて気になって…」とこぼしながらカウンターに座る。常連客と「なくなる前に寄っておきたい」という客で混雑しているというのだ。
市内を走る都道計画見直しの是非を問う住民投票が、東京都小平市で実施された。投票率は35.17%となり、成立要件の50%を下回り、不成立となったという。
今年2月、青森県青森市内の国道7号で大型ダンプトラックを飲酒運転し、横断していた35歳の女性を死亡させたとして、自動車運転過失致死などの罪に問われた47歳の男に対する判決公判が5月22日、青森地裁で開かれた。裁判所は懲役6年の実刑を命じている。
昨年6月、大阪府大阪市西成区で覚せい剤使用後にワゴン車を故意に暴走させ、4人に重軽傷を負わせる事故を起こしたとして、傷害などの罪に問われた32歳の男に対する判決公判が5月22日、大阪地裁で開かれた。裁判所は懲役4年6か月の実刑を命じている。
5月22日午前8時30分ごろ、福島県須賀川市内の県道で、交差点を進行していた軽ワゴン車と軽トラックが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で軽ワゴン車に乗っていた3人が重軽傷。軽トラック側の信号看過が事故の主因とみられている。
5月22日午前6時40分ごろ、滋賀県近江八幡市内の市道を走行していたRVが路外に逸脱。道路左側の民家敷地内に突っ込む事故が起きた。庭に出ていた住人の79歳女性がクルマの下敷きとなり、骨折などの重傷を負っている。
今年3月下旬、愛知県岡崎市内の県道で発生した重傷ひき逃げ事件について、警察は飲酒運転の末に事故を起こし、現場にクルマを放置して逃走していた20歳の男と、事故当時このクルマに同乗していた21歳の男を逮捕した。
5月21日午前10時ごろ、山梨県身延町内の町道で、道路右側の路肩を歩いていた76歳の女性に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた25歳の男を現行犯逮捕している。
5月21日午前5時ごろ、岐阜県岐阜市内の市道で、交差点進行していた軽乗用車と中型トラックが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車を運転していた43歳の女性が死亡。トラックからは積荷の接着剤が漏れ出し、現場は7時間に渡って通行止めとなった。