11日午前10時35分ごろ、愛知県名古屋市瑞穂区内の名古屋高速道路大高線上りで、渋滞中の車列に対し、後ろから進行してきた乗用車が突っ込み、3台が関係する多重衝突が発生。後方でも別の事故が起き、こちらでも3台の多重衝突となった。
11日午後1時15分ごろ、熊本県熊本市中央区内の県道で、交差点を右折しようとしていたミニパトカーと、併用軌道を後ろから進行してきた路面電車が衝突する事故が起きた。双方の車両が破損したが、人的な被害は無かった。
日本高速道路保有・債務返済機構と中日本高速は15日、重量オーバーで高速道路を走行していた運転者と雇用主の実名を公表。違反が発見された場所の各県警本部に告発した。
昨年8月、高知県高知市内で無灯火状態で自転車を走行させ、これを抑止しようとした警官に衝突する事故を起こし、後にこの警官を死亡させたとして家裁から逆送された18歳の少年について、高知地検は10日、傷害致死と公務執行妨害の罪で起訴した。
今年5月上旬に静岡県三島市内の国道1号で発生した死亡ひき逃げ事件について、静岡県警は10日、事故直前まで容疑車両と競争するように暴走していたとして、共同危険行為容疑で逮捕されていた長泉町内に在住する21歳の男を危険運転致死やひき逃げ容疑で追送検した。
9日午前4時10分ごろ、北海道札幌市白石区内の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の電柱に衝突する事故が起きた。クルマは中破炎上。警察は運転していた42歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
2015年11月の総選挙ではアウン・サン・スーチー女史が率いる野党のNLDが勝利を収めミャンマーでは新政権が4月からスタートした。現地ミャンマー中古車輸入企業は今後の自動車市場の動向どのようにとらえているのだろうか?
今月5日に東京都足立区内で発生した重傷ひき逃げ事件について、警視庁は9日、埼玉県草加市内に在住する30歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)や道路交通法違反(ひき逃げ)などの容疑で逮捕した。
国土交通省は、交差点の標識に観光地名称を表示する取り組みを推進している。今回、新たに改善に取り組む対象箇所案がまとまった。対象箇所案は計31か所で、身近な観光地の名称を交差点名標識に表示する。
日本損害保険協会は、自動運転の法的課題についての報告書を作成。報告書では、自動運転の各レベルにおける事故時、損害賠償責任の考え方について整理した。