4日午後11時40分ごろ、沖縄県嘉手納町内の国道58号で、交差点から誤進入した乗用車が対向車線を逆走。順走してきた軽乗用車2台と次々に衝突する事故が起きた。警察は逆走車を運転していた米海軍に所属する21歳の女を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
スズキが燃費データ不正問題で8日に国土交通省に行った追加報告。役員らの処分とともに、もう1つの柱となったのが再発防止だった。報告ににじんでいるのが、法令順守が重視されていれば、不正は防ぐことができたという反省だ。
スズキは8日夕方、燃費データ不正問題で国土交通省に追加報告。同省に求められていた責任の明確化について、次のような処分を決めた。
5月中旬、山口県下関市内の国道191号で発生した重傷ひき逃げ事件について、山口県警は3日、同市内に在住する68歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
日本経済の悪化が輸送量の伸び悩みという形で、トラック運送業界に影を落としている。近々での改善が望めない以上、企業の競争力を高めるためには業務の効率化が必要不可欠。そこで注目されているのがITの導入だ。
3日午前9時5分ごろ、山形県天童市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた55歳の女性に対し、交差点を右折進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。女性は重傷。クルマは逃走したが、警察は後に25歳の女をひき逃げ容疑で逮捕している。
暫定2車線の対面通行の高速道路で、死亡事故が相次ぐ。7日、国土交通省は常磐道(いわき中央IC~岩沼IC)の延長128kmの4車線化について、復興・創成期間中の5年以内に完成を目指すとした。しかし、その区間でも死亡事故は起きた。
高速道路なのにラバーポールだけで仕切られ対面通行となっている「暫定2車線区間」の一部で、車線(付加車線)を増やし、部分的に対面通行を解消する効果検証が始まる。
プライベートミュージアムとしては国内最高の観客動員数を誇ることで知られる「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館(群馬県北群馬郡吉岡町)」が6月4日、あらたに「伊香保おもちゃと人形自動車博物館・別館」をオープンした。
1日午前1時ごろ、新潟県上越市内の市道を走行していた乗用車がカーブを進行中に路外へ逸脱。道路左側の民家建物へ突っ込む事故が起きた。民家が中破したが、人的な被害は無かった。警察は運転していた65歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。