17日午後11時30分ごろ、愛知県小牧市内の国道41号で、パトカーの追跡を受けていた乗用車が赤信号を無視して交差点へ進入し、交差進行してきた別の乗用車と衝突する事故が起きた。逃走車の運転者は車両を放置して逃走している。
石井啓一国土交通相は21日、車幅を変えずに車線を増減させて、高速道路のピンポイントで発生する渋滞を解消する対策を発表した。「ピンポイント渋滞対策で高速道路ネットワークのストック効果を最大限発揮して生産性を高める」と、話した。
愛知県一宮市内で軽乗用車を運転中に歩行者に衝突する事故を起こし、同乗者に身代わりを依頼したとして、愛知県警は16日、同市内に在住する18歳の少年を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で逮捕した。
16日午前9時30分ごろ、新潟県新潟市東区内にあるペットショップの駐車場で軽乗用車が暴走し、店の建物内に突っ込む事故が起きた。入口付近が壊れたものの、人的な被害は無く、店内の動物にも被害は無かった。
高速道路3社が10月末日まで続ける予定だった「NEXCO 二輪車ETC車載器購入助成キャンペーン」の応募者が予想以上に殺到している。
14日午前8時ごろ、神奈川県川崎市宮前区内の市道で、交差点を右折していた乗用車と、対向車線を直進してきた別の乗用車が衝突。直進車が歩道に乗り上げ、登校中の中学生を次々にはねた。5人が負傷。警察は直進車の運転者を逮捕している。
14日午前9時50分ごろ、山口県山口市内にあるJR山陽本線の踏切で、車両通行が禁止された踏切内に進入してきた軽乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた40歳の女性が重傷を負っている。
今年3月、群馬県高崎市内で乗用車を暴走させて登校中の小学生に突っ込む事故を起こし、2人を死傷させたとして自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた73歳の男に対する論告求刑公判が13日、前橋地裁高崎支部で開かれた。
2014年5月、長野県中野市内で少年(当時19歳)へ危険ドラッグを吸引させた後にクルマを運転するように依頼し、3人を死傷させる事故を起こす要因をつくりだしたとして、危険運転致死傷幇助などの罪に問われた23歳の男に対する判決公判が13日、長野地裁で開かれた。
17日午後、三菱自動車が会見を行い、益子修会長が同社ユーザーに対して、具体的な補償内容を明らかにした。