27日午後、長野県長野市の民家で老夫婦が死亡しているのが尋ねてきた親族によって発見された。83歳の夫はクルマの運転席で、76歳の妻はクルマと石垣の間に挟まれるような状態で死亡していた。
27日未明、栃木県宇都宮市内の県道で、52歳の新聞配達員の女性が運転するバイクが、宇都宮競馬場に向かう途中の競走馬に激突した。この弾みでバイクは転倒し、女性が全身を強く打って間もなく死亡している。競争馬は後両足に軽傷を負ったが無事だった。
27日午前、東京都千代田区霞が関の警視庁前交差点で、大型トレーラーに搭載されていたパワーショベルが落下するという事故が起きた。警察では固定方法に問題があったのではないかとみて、トレーラーを運転していた27歳の男から事情を聞いている。
26日午後、岐阜県海津町の農道を走っていた乗用車が堤防下の川に落ちるという事故が起きた。警察や消防が現場付近の捜索を行っていたが、27日午前にクルマを発見し、車内にいた27歳男性が死亡しているのを確認した。
横浜市は25日、市の環境事業局・金沢事務所で勤務する副所長がゴミ収集車などを私的に利用していたとして、懲戒処分(減給)を行っていたことを明らかにした。引越しで生じたゴミなどを勝手に処分していたという。
ホンダ系列ディーラーが、中古車を購入した客に新車の税金を払わせて搾取していたことが問題となっている。ホンダの調査では、ディーラー5社で14件あったことが分かっており、ホンダは適切に税金を徴収するよう文書で指導した。
交通事故を事故と認識せず、被害者を放置して死亡させた神奈川県警・保土ヶ谷署員2人を死亡した男性の遺族2人が保護責任者遺棄致死容疑で横浜地検に告訴し、同地検が不起訴とした処分について、横浜検察審査会は24日までに不起訴不当とする議決を行った。
GMをはじめとする自動車メーカーが、ニューヨーク州でのオートリースプログラム撤退を真剣に考えはじめている。これは「リース車での事故には、リースしたメーカーにも責任の一端がある」というニューヨーク、ロードアイランド、コネチカットなどに存在する法律がその原因。
兵庫県警は23日、速度違反を起こしながら、「複数の社員が運転しているために誰がやったかわからない」として、警察からの呼び出しに応じなかった運送会社など5社に対し、道路交通法違反(速度超過)での家宅捜索を実施したことを明らかにした。
大阪府警は23日、「配送中の家具が壊れた、弁償しろ」と因縁をつけ、15歳の少年を監禁していた21歳のトラック運転手の男を営利略取、監禁、恐喝未遂の現行犯で逮捕していたことを明らかにした。