昨年11月に千葉県船橋市内で発生した自転車と歩行者の衝突事故について、千葉県警は19日、自転車に乗っていた16歳の少年を重過失致死容疑で書類送検した。少年は容疑を認めているという。
二輪車用ETC車載器の新規購入者を対象とした購入助成が、4月26日から始まる。期間は10月31日までの約6か月間。1台で1万5000円。東日本、中日本、西日本の高速道路NEXCO3社が実施する。
19日午前11時50分ごろ、栃木県矢板市内の東北自動車道上り線で、矢板北パーキングエリア(PA)に入ろうとしていた陸上自衛隊の中型トラックが横転する事故が起きた。この事故で同乗していた1人が軽傷を負っている。
19日午前10時30分ごろ、大阪府堺市北区内にあるスーパーマーケットの敷地内駐車場で乗用車が暴走。買い物客に突っ込む事故が起きた。この事故で4人が重軽傷。警察はクルマを運転していた74歳の女を現行犯逮捕している。
国内の自動車業界に大きな激震が走るほどの三菱自動車の燃費データ不正問題。きょうの各紙にも“余震”どころか、“本震”に近いような続報が取り上げられている。
経済産業省は、昨年秋の官民対話での「エネルギー・環境制約を新たな投資につなげる」との総理指示を踏まえて「エネルギー革新戦略」を策定した。
経済産業省は、4月20日午後3時時点での熊本地震でガソリンスタンド(サービスステーション)の運営状況を公表した。熊本県内のサービスステーション797か所のうち、727か所が営業できているという。
16日午前2時35分ごろ、愛媛県四国中央市内の松山自動車道上り線を順走していた乗用車と、本線を逆走してきた軽乗用車が正面衝突する事故が起きた。この事故で逆走車の運転者が死亡。順走車の運転者も重傷を負っている。
国土交通省は、国際基準に調和させるとともに、性能が不明なマフラーへの改造禁止を明確化するなど、自動車の騒音規制を強化した。
東京・霞が関の合同庁舎内にある国土交通省5階の記者会見室。午後5時から始まった三菱自動車の燃費データ不正についての緊急”謝罪”会見は2時間にも及んだが、会見室に入り切れずに隣の控室や通路で立ったままメモをとる記者もいたほど報道陣で溢れかえっていた。