国立社会保障・人口問題研究所は4月10日、「日本の将来推計人口(平成29年推計)」を発表した。平成77(2065)年には、合計特殊出生率は1.44、総人口は8,808万人、年少人口(0~14歳)割合は10.2%と予測している。
国土交通省は、地域公共交通のサービス水準を客観的に把握するため、「地域公共交通の『サービスのアクセシビリティ指標』評価手法」を取りまとめた。
国土交通省は、中山間地域での道の駅などを拠点とした自動運転サービスの実証実験を2017年夏に全国10カ所程度で実施する。
8日午後0時30分ごろ、長崎県雲仙市内の市道で、交差点を進行していた軽乗用車と原付バイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた69歳の女性が死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
国土交通省は、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池バス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入を支援する「地域交通グリーン化事業」の2017年度第1回公募を実施中だ。
6日午前11時30分ごろ、大阪府岸和田市内でクラクションを鳴らされたことに腹を立てた男が相手の胸をドライバーで刺す事件が起きた。刺された男性は軽傷。警察は65歳の男を殺人未遂の現行犯で逮捕している。
国土交通省は、先進安全技術を搭載した「安全運転サポート車」の普及や技術開発を促進するため、一定の安全効果が見込まれる水準に達した先進安全技術から国際基準化を主導し、安全基準の策定を検討する。
「学力低下」や「学習離れ」は、家庭に課題があると考える教職員が8割以上にのぼることが、日本教材文化研究財団による「家庭教育と親子関係に関する調査研究」の報告書から明らかになった。家庭でのしつけに対しても保護者と教職員では意識にズレがあった。
5日午後5時40分ごろ、京都府向日市内の府道を走行していた路線バスと、隣車線から前方に割り込んできた軽乗用車が接触する事故が起きた。バスは急ブレーキを掛けたことから車内で乗客が転倒。4人が打撲などの軽傷を負っている。
5日午前7時20分ごろ、東京都青梅市内にある駐車場で乗用車が暴走。金属製のフェンスを突き破り、真下にある駐在所の敷地内へ転落する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた81歳の女性が軽傷。駐在所の警官と家族は無事だった。