マイカーなどに乳幼児や子供を同乗させてハンドルを握る自動車のユーザーにとって気になるニュースが、きょうの産経が総合面のトップ記事として大きく報じている。
福岡市の事故で、7歳と5歳の姉妹が亡くなった。正しい情報が伝われないことの無念さを思う。
8月19日の「バイクの日」にちなんで、日本自動車工業会と日本二輪車普及安全協会は二輪車ユーザーや広く一般に交通安全を啓発するイベント『8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY』を開催した。
北海道の宗谷総合振興局が次世代自動車の展示・試乗会を9月1日に開催。無料で参加でき、事前申込が必要。試乗は30名限定となっている。
損害保険ジャパンは、川崎市が実証主体となる自動運転バスのレベル4実装に向けた実証実験に参画する(8月2日発表)。実証実験では、最先端の自動運転技術を活用した路線バスを用いる。
加曽利貝塚は、千葉市にある日本最大級の貝塚だ。発掘100周年を記念して、PR大使「かそりーぬ」デザインのナンバープレートを装着した特定小型原動機付自転車「電動サイクル」が千葉市で走り出した。
休暇中、投資関係者などは不安定な値動きが続いている株式市場や円相場の乱高下も気がかりのようだが、さらに不安がよぎるのは甚大な被害が予想される南海トラフ地震の発生の可能性が高まっていることだろう。
8月1日から北海道・東北・北陸信越・中国エリアにおいて、車検時のヘッドライト検査が、ヘッドライトテスタを用いたロービーム計測に切り替わる。移行延期の地域であっても、安全運転のために、自動車アフターマーケット事業者は「ヘッドライト磨き」関連の訴求を行うタイ…
「トヨタ不正止まらず」(読売)や「トヨタ『不正ない』一転、国交省の検査で判明」(朝日)、「『ない』はずの不正発覚」(東京)など、いずれのタイトルから察してみても、驕りと管理体制の甘さが問われるばかりか、さらに信頼低下につながる可能性がある。
トヨタ自動車は7月31日、国土交通省より、認証の手続きにおける規定・手順の整備や経営の関与などについて、適切な認証業務に向けた抜本的な改革を促す是正命令を受け取ったと発表した。