2月26日~3月1日の[新聞ウォッチ」一覧です。前週の株価高値から始まり、高速道路の話題が2件、セクハラ人事を挟んで大谷選手の結婚発表と、日野・三菱ふそうの経営統合が延期、という1週間になりました。
「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」。もう半世紀も前から使われてきたスローガンで、おなじみの交通安全の標語が頭に浮かんだが、これも一つの解決策なのだろうか。
危険極まりない「あおり運転」に対する厳罰化は当然の判決である。しかも、判決の言い渡し後に被告は、裁判長らに向かって「俺が出るまで待っておけよ」と反省の色もなく暴言を吐いて退廷したそうで、懲役18年でも足りないぐらいだろう。
「最高」あるいは「最低」という見出しを新聞などの記事に付けると、読者にも強烈なインパクトで伝わるようだが、きょうの日経の1面には、その正反対の二つの活字が一際目を引く。
昨年7月、名古屋港のコンテナターミナルを管理するシステムが攻撃を受け、コンテナの搬出入が一時停止するなど、被害規模が世界最大級とされる身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」を使った国際ハッカー集団……
愛知県小牧市で2月13日、自動運転小型バス『ARMA』の実証運行が始まった。この取り組みは、小牧市が実施する自動運転実証調査事業をBOLDLY(ボードリー)が受託し、2月26日までの期間、市内の公道で行なわれる。
ダイハツ工業は2月9日、軽自動車10車種の生産・出荷の再開を発表した。対象車種は『ミライース』や『ハイゼット』など。
米サンフランシスコにて、Waymoの自動運転車(ロボタクシー)が群衆に取り囲まれ、破壊された末に炎上しました。
かつてアップルの自動運転車プロジェクトに関わり、そこから機密情報を持ち出したとして逮捕されていた元アップル技術者Xiaolang Zhangに、懲役120日と罰金14万6984ドルが言い渡されました。
2月5~9日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。関東甲信が大雪で大混乱に陥った今週、高速での通行止めに関するニュースが多く舞い込んだ。