23日午前9時ごろ、岐阜県岐阜市内の市道で、交差点を進行していた軽乗用車同士が出会い頭に衝突。一方のクルマは路外の電柱にも突っ込んだ。電柱に突っ込んだクルマは大破。運転者が死亡している。
23日午前1時30分ごろ、岩手県一関市内の市道で、路肩に停車したクルマから降りて徒歩で道路を横断していた男性に対し、進行してきた軽ワゴン車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
西日本高速道路エンジニアリング九州が開発したトンネル覆工点検システムは、トンネル覆工表面撮影車「eQドクターT」を用いて高速走行しながらトンネル内壁を連続で撮影し、表面の画像を自動作成しヒビ割れや形状の異常などを自動で抽出するというもの。
国土交通省は、全国各地の「道の駅」の模範となって質的向上に寄与するモデル「道の駅」として7か所を認定したと発表した。
【車】バスの定時性を保つ、ということ
国土交通省は、不適切な完成検査を行っていた日産自動車に再発防止策の実施状況などを四半期ごとに報告することなどを指示した。
秋から冬へ季節が変わる際、タイヤの交換時期を見誤ったことで起きるタイプの事故。
21日午前11時25分ごろ、岐阜県海津市内の県道で、道路右側の駐車場へ入ろうと右折していた軽乗用車と、対向車線側を直進してきた大型トレーラーが衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が死傷している。
21日午前3時50分ごろ、東京都港区内の首都高速道路都心環状線の内回り・谷町ジャンクション(JCT)のランプウェイを走行していた大型ダンプトラックが側壁に衝突する事故が起きた。この事故で運転者が死亡している。
国土交通省は、多客繁忙期である年末年始に、陸・海・空の輸送機関が安全対策の実施状況を自主的な点検を促進する「年末年始の輸送等に関する安全総点検」を12月10日から2018年1月10日まで展開すると発表した。