10日午前11時50分ごろ、福岡県北九州市若松区内の国道495号を走行していた乗用車同士が正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の4人が負傷。警察は故意に逸脱させて衝突を誘発させたとして、一方の運転者を逮捕している。
今年6月、神奈川県大井町内の東名高速道路下り線で発生した死傷事故について、神奈川県警は10日、交通トラブルが起因で発生したものとして、福岡県中間市内に在住する25歳の男を暴行などの容疑で逮捕した。
警察庁は、高齢者の交通事故防止対策を検討するため、高齢者講習時の高齢運転者の運転行動についてのデータを収集する。
厚生労働省がまとめた『2017年版過労死等防止対策白書』に、過労死が多発している5つの業種のうち、「自動車運転従事者」と「外食産業」を掘り下げて調査分析を実施した。
9日午後11時ごろ、三重県川越町内の国道23号で、徒歩で道路を横断していた高齢男性が複数台のクルマにはねられる事故が起きた。男性は死亡。警察は事故の当事者から事情を聞いている。
国土交通省は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートを10月10日から交付開始したと発表した。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正して車線維持支援機能に関する国際基準を導入する。
9日午前5時30分ごろ、栃木県鹿沼市内の県道で、新聞配達員のバイクが転倒しているのを通行人が発見。警察へ通報した。運転していた男性は収容先の病院で死亡。道路に飛び出してきた大型の動物と衝突した可能性が高いとみられる。
石川県輪島市。輪島塗や朝市、最近ではNHK連続テレビ小説「まれ」の舞台として注目が集まった能登半島北西端の街で、電動カートが走っている。
国土交通省は、10月17日に昭和女子大学人見記念講堂(東京都世田谷区太子堂)で「運輸事業の安全に関するシンポジウム2017」に開催する。