国土交通省は、2018年度から3年以内で道路政策の課題の解決を目指す研究課題を、研究者から広く募集すると発表した。
国土交通省は、大型自動車の車輪脱落事故を防止するため、関係団体に対してタイヤ交換時の適切な作業や点検での確実な確認を徹底するよう指示した。
信号の無い交差点で他の通行車両に気を取られ、目前の歩行者を見落としたことで発生した事故。
現場は小学校前の交差点。以前から事故が多発していることもあり、ボタン式の信号機が設置されたという。負傷した男児も信号を操作して横断していたが、高齢者の運転するクルマが自側の赤信号を見落として進入したことで事故に至った。
交通量も多く、路面電車の併用軌道もあるような松山市中心部を逆走や高速度で暴走しており、死者が出るような事故に発展しなかったというのは奇跡でしかない。
来年度予算案編成期の渦中にある14日、二輪車関係団体が公明党オートバイ議員懇話会に要望した。会長の北側一雄党副代表、副会長の斉藤哲夫党税調会長ら19人の国会議員が対応した。
株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)は11月13日、長崎県の島原鉄道に対して、「株式会社地域経済活性化支援機構法」に基づく再生支援を決定したことを明らかにした。
12日午前8時15分ごろ、大阪府大阪市中央区内の国道25号(御堂筋)で、自転車に乗って道路を横断していた女性に対し、交差進行してきた大型観光バスが衝突する事故が起きた。自転車の女性は意識不明の重体となっている。
現場は交通量が比較的多い道路に面しており、早朝でも目撃者が存在したことが容疑者のスピード逮捕につながっている。目撃者に加え、防犯カメラやドライブレコーダーもある現代では「ひき逃げをしても、決して逃げ切れるものではない」と認識しておいた方がいい。
クルマを凶器として使った犯行。死者が出なかったことは幸いだが、故意に突っ込ませたものなので運転者は殺人未遂の現行犯で逮捕されている。