今年9月に発生し、原付バイクの運転者が軽傷を負ったひき逃げ事件について、福岡県警は1日、51歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
国土交通省は、「分解整備」を違法に行う事業者の情報を収集するため、ユーザー代行車検を受検したユーザーにアンケート調査を実施すると発表した。
国土交通省は、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスの実証実験を11月11日から道の駅「赤来高原」(島根県飯石郡飯南町)でスタートすると発表した。
今年6月、神奈川県大井町内の東名高速道路下り線で発生した交通トラブルを発端とする死傷事故について、横浜地検は10月31日、福岡県中間市内に在住する25歳の男を危険運転致死傷や暴行の罪で起訴した。
新東名(新静岡IC~森掛川IC)で11月1日から、最高時速が110km/hの試行が始まった。不安を抱くドライバーは、どう対処すればよいのか。試行区間を担当する静岡県警高速道路交通警察隊・望月敏行副隊長に聞いた。
静岡県内の新東名高速の一部区間で、最高速度が110km/hに引き上げられた。11月1日朝10時の試行運用を前に、静岡県警高速道路交通警察隊は出発式で警戒を強めた。
国土交通省は10月30日、2017年度の「モーダルシフト推進補助事業の二次募集を開始すると発表した。
10月30日午後5時50分ごろ、神奈川県厚木市内の県道で、路線バスから降車した男性が転倒。車道に倒れこんだところ、発進したバスにはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はバスの運転者を逮捕している。
10月中旬に京都府京都市伏見区内の市道で発生したひき逃げ事件について、京都府警は10月30日、同区内に在住する男をひき逃げ容疑で逮捕した。約39年間に渡って無免許運転を続けていたという。
29日午後5時20分ごろ、静岡県富士市内の市道で、道路を歩いていた高齢男性がクルマにはねられる事故が起きた。男性は死亡。クルマは逃走しており、警察ではひき逃げ事件として捜査している。