日本自動車販売協会連合会が4日発表した3月の乗用車車名別販売ランキング(軽を除く)で日産自動車の『マーチ』が第4位にランクインした。
埼玉県警は3日、職員が自ら職務上の目標を設定し、その到達度を本人と上司が客観判断するという「実績評定」を導入することを明らかにした。昇進はもちろん、ボーナスに直接の影響を与えるもので、希望した場合には直属上司の判定内容も本人に開示される。
福島県警は1日、県民から公開を要望する声が多かった公安委員会指定自動車教習所別の事故率データを明らかにした。県内41の指定教習所が対象となっており、今回は1999年度と2000年度の卒業生が免許取得後1年以内に起こした事故率のデータが公表されている。
5?/,(R)会計年度末を迎え、アメリカビッグ3の関心は日本メーカーの利益額に向いている。2001年度は、ほぼ確実にトヨタ、ホンダ、日産の利益総額がビッグ3の利益総額より多くなるためだ。
長野地検は1日、飲酒運転を行って2名を死傷させた55歳の男を、危険運転致死傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の罪で長野地裁松本支部に起訴したことを明らかにした。同罪の適用は長野県内では初めてだという。
青森県教育庁と県教育委員会は2日、恒常的にスピード違反を繰り返し、警察による検挙歴もある34歳の中学校教諭を3月26日付けで懲戒免職処分にしたことを明らかにした。速度違反による検挙を勤務先の学校に報告しておらず、常習性が高いことがその理由。
2日、埼玉県東松山市の国道407号線で、信号待ちをしていた乗用車に後方から走ってきた別の乗用車が追突し、そのまま逃走するという事故が起きた。ドライバーが脳内出血を起こして、意識が朦朧としていたことが原因とされている。
千葉県警は1日、千葉港の野積み場でドリフト走行などを繰り返していたガソリンスタンド店員ら4人を「千葉県暴走族追放促進条例」違反容疑で検挙したことを明らかにした。この条例は同日から施行されており、日付が変わった直後に適用、逮捕第一号となった。
兵庫県警は2日、兵庫警察署に公務執行妨害で逮捕された2人の不良グループを奪還するため、暴走族メンバーを含む仲間30人が同署前に集まり、署内に侵入しようと試みて、当直の警察官らと小競り合いに発展するという事件が起きていたことを明らかにした。
アメリカではクルマの販売においてリースが大きな比率を占めている。ユーザーにとっては購入するにはちょっと手が届かない車でも、リースの支払いならばできる、というメリットがあり、特にラジュジュアリーモデルでのリース販売が目立つ。