10日未明、兵庫県淡路市内の神戸淡路鳴門自動車道で、大型トラックが前を走るバイク2台に相次いで追突する事故が起きた。この事故によってバイクは転倒し、16歳の男性が死亡。2人が頭部骨折などの重傷を負っている。
10日未明、茨城県土浦市内のガソリンスタンドでゴミなどを焼くボヤ火災が起きた。この混乱に乗じて何者かが店の金庫を開け、売上金約200万円を盗んで逃走している。警察では犯人が意図的に放火したものとみている。
神奈川県警は9日、警官の制止を無視し、交通量が多い市道をスケートボードで走行したとして、36歳の男を道路交通法違反(禁止行為)容疑で摘発し、赤キップを交付した。道路でのスケートボードを理由とする摘発は珍しいという。
8月半ば、中古車市場が活況を帯びてきた。9月の半期決算に向け、各販売店が中古車の仕入れ強化に動き出しているからだ。販売店の仕入れが活況、すなわち所有者にとっては絶好の「売り時」というワケ。
福岡県警は9日、修復の仕事を各得する目的で重機のタイヤ4本をパンクさせていたとして、タイヤ販売業を営む66歳の男を器物損壊の容疑で逮捕した。以前から同様の事件を繰り返していたとみられ、警察では余罪についても厳しく追及する方針だ。
宮城県警は9日、出会い系サイトで知り合った京都府内在住の女子高校生をクルマに乗せ、宮城県仙台市内に連れてきて、自宅に監禁していたとして、すでに宮城県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されていた29歳の男を未成年者誘拐の容疑で再逮捕した。
栃木県警は9日、非番中に酒を飲んで衝突事故を起こした足利署の事務職員と、この事務職員の飲酒運転を制止しなかった同署の巡査長について、停職6カ月の停職処分を実施した。2人は依願退職している。
日産が『エルグランド』で開拓したLLクラスミニバン市場をあっという間に席巻したトヨタ『アルファード』。幅広いエンジンラインナップと豪華な内装を特徴とする。デビュー5年目に入り成熟期。売り時のミニバンだ。
宮城県警は8日、警察官の制止を振り切って自転車の2人乗り走行を続けたとして、宮城県仙台市内に在住する15歳の少女を道路交通法違反(自転車2人乗り)容疑で摘発し、いわゆる赤キップを交付した。今年5月の取り締まり強化後初の事例だという。
埼玉県警は8日、インターネット上の掲示板に対してバスジャックを予告する書き込みを行ったとして、所沢市内に在住する13歳の少年を威力業務妨害容疑で補導し、児童相談所に非行事実を通告した。少年は容疑を大筋で認めているという。