国土交通省は6月27日、「超小型モビリティの導入促進」事業の対象案件を決定した。
トヨタ自動車が水素で走る燃料電池車(FCV)を2014年度中に世界に先駆けて市販すると発表した。価格は約700万円というから、「究極のエコカー」を手に入れることも夢ではなくなる。
6月18~20日に開催された「スマートコミュニティJAPAN」。トヨタのブースには環境への様々な取り組みのパネル展示と共に『プリウスPHV』と『i-ROAD』が展示されていた。
エアバッグが衝突時に正常に膨らまず、部品が破裂して出火する恐れがあるとして、ホンダなど自動車メーカー6社が、リコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車の分と合わせ、世界で約800万台に達する可能性があるそうだ。