国土交通省は、2016年12月に施行された無電柱化の推進に関する法律に基づき、無電柱化の推進に関する施策の総合的、計画的、迅速な推進を図るため、法施行後初めての「無電柱化推進計画」を策定した。
春の交通安全運動が始まった。今年は6~15日の10日間。10日の交通事故死ゼロを目指す日をはさみ、全国で事故防止活動が展開される。東京都では警視総監による新入学児童への横断訓練が実施された。
国土交通省は、交通需要の時間的・空間的な偏在により特定の時間帯、箇所、路線で発生している渋滞に関して、各種交通データを活用して2017年の渋滞ランキングをまとめた。
排気量125cc免許の取得負担軽減が現実のものとなりそうだ。警察庁は4月9日から5月8日まで、必要な改正についての意見募集を実施する。
国土交通省都市局が作成する「自動車駐車場年報」に複数年度にわたる誤記載があることがわかった。
経済産業省は、自動車産業の企業間で、すりあわせ開発を、実機を用いずバーチャルシミュレーションで開発する「モデルベース開発」(MBD)で高度化する「SURIAWASE2.0」を深化させるための今後の方針「SURIAWASE2.0の深化」をまとめた。
国土交通省は、環境に優しい次世代自動車の普及を促進するため「地域交通グリーン化事業」の公募を開始する。
国土交通省は、訪日外国人旅行者が手ぶらで観光できる環境を整備するため、手ぶら観光カウンターの整備・機能強化する民間事業者を対象とする補助事業を実施する。
国土交通省は、7月から自動車運送事業者の過労防止関連の処分を厳しくするため、行政処分の基準を改正する。
国土交通省は、大型トラック・バスのスペアタイヤの定期点検を義務付けるよう制度を改正する。また、大型自動車の使用者に選任が義務付けられている整備管理者に、定期的な研修を受講させることを運送事業者に義務づける。