国土交通省は19日、自動車の衝突事故が発生した際、位置情報などを自動的に通報する事故自動緊急通報装置に関する国際基準を導入すると発表した。
資源エネルギー庁と環境省は、燃料蒸発ガス回収機能を持つ計量機を設置した給油所を「大気環境配慮型SS」(愛称=イーアス)として認定する制度を創設した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨の被災地で、自動車検査証の有効期間を再伸長するとともに、対象地域を追加すると発表した。
自動車技術総合機構は、自動車用品店での自動車部品・カー用品での不正改造を排除する取り組みの、2017年度の結果をまとめた。不正改造車の排除を目的に実施している。
国土交通省は13日、「オープンデータを活用した歩行者移動支援サービスの取組に関するガイドライン」を改訂した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災した九州自動車道・門司IC~小倉東IC上り線を7月17日15時に通行止めを解除した。
警察庁は、平成30年7月豪雨の被災者に運転免許の有効期間を延長すると発表した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨に伴って、広島市と呉市を結ぶ道路の渋滞発生で、支援物資の供給や復興に障害が出ないようにするための渋滞対策をまとめた。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災し、通行止めとなっていた高知自動車道の川之江東JCT~大豊ICの27kmについて、7月13日11時に通行止めが解除されたと発表した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨の影響で呉市をはじめとする被災地への物資輸送を円滑に行うため、中国地方整備局や広島県、広島市、警察などで構成する「広島県災害時渋滞対策協議会」を設置し、渋滞対策の実施を決めた。