上里町とNEXCO東日本が進めてきた関越自動車道・上里スマートICが、12月20日15時にオープンする。
国土交通省道路局は、地方公共団体管理施設に「道路メンテナンス技術集団」を派遣する。今年度は、福島県下郷町、奈良県十津川村、佐賀県唐津市の3か所。
国土交通省は、路線バス事業者がビッグデータを活用してマーケット調査・経営分析に基づく施策を計画、実施、評価、見直すビジネスモデルを策定する。
国土交通省は、10月31日に埼玉県内の圏央道が全線開通し東名高速から東北道までつながることによる圏央道のストック効果をまとめた。
国土交通省は、下水汚泥からの水素を製造・利用するのに向けて技術面、制度面、経済性の課題や、解決策を検討すると発表した。
NEXCO東日本は、道央自動車道・岩見沢SA(札幌方向)にハイウェイガーデンが10月31日よりオープンすると発表した。
国家資格「運行管理者」の試験を実施する運行管理者試験センター(新宿区・永井正夫会長)は16日、8月に実施した同資格試験の東京会場での運営上の誤りを認めた。受験者に謝罪するとともに、今後の対策を公表した。
国土交通省は、「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」がまとめた報告書を公表した。
、「自動運転」では警察庁が、事故が起きた場合の責任の所在など法律上、制度上の課題を整理するための検討委員会を新設するという。
APEC交通大臣会合がフィリピン・セブで開催され、会合の基本テーマである「誰もが利用でき、持続可能な交通システム」などを実現するための具体的な措置をまとめた「大臣共同声明」を採択した。
国土交通省は、東洋ゴム工業が一般産業用防振ゴム部品でも不正を行っていた問題で、所管する交通機関で採用されているため、事務次官をトップとする「省内連絡会議」を設置したと発表した。
国土交通省は、ETCが基本のストレスのない「賢い料金所」の導入に向け、NEXCO東日本と協力し、10月20日より圏央道の2つの入口料金所において、ETCバーの開放運用の実験を開始する。
久富産業(福井市)が製造過程で行った溶接不良と思われる不具合が、京都市・鴨川にかかる国道24号の勧進橋の落橋防止装置で発見されて以来、同社製造の装置を中心に調査が進められている。
製造段階での意図的な工程省略が原因とみられる溶接不良が見つかった落橋防止装置などについて13日、国土交通省道路局は有識者委員会を立ち上げ、第一回の会合を開いた。
国土交通省は、タイヤの車外騒音・ウエット路面上の摩擦力・転がり抵抗について道路運送車両の保安基準を一部改正したと発表した。