東1ホールの入口付近で日産自動車の超小型モビリティを展示したのが横浜市だ。今年10月から同市が中心となってこの車のレンタカーサービスを開始したが、認知度が低いこともあって苦戦しているという。
経済産業省製造産業局と国土交通省自動車局が合同で開催する「自動走行ビジネス検討会 将来ビジョン検討ワーキンググループ」の議事録公開が遅れている。
群馬県の高校生の在学中の運転免許取得者が増えている。
「新車半数が非課税」といえば、聞こえがいいが、2017年4月にも消費税率の10%引き上げ時に廃止される自動車取得税に代わって導入する自動車の新たな税負担の詳細が固まったそうだ。
国土交通省関東地方整備局とNEXCO東日本は、圏央道・境古河IC~つくば中央IC間の開通について、2016年度以内の見通しがたったと発表した。
国土交通省自動車局は、年末年始の輸送などに関する安全総点検を実施すると発表した。
国土交通省は、インバウンド貸切バス事業者に対する監査を集中的に実施すると発表した。
警視庁は、年末・年始(12月18日~1月3日)における都内一般道路の渋滞予測を発表した。
国土交通省は、タカタと自動車メーカーに対して今後の新型車に、硝酸アンモニウムを使用したタカタ製インフレータを搭載しないよう、12月4日付けで指導したと発表した。
資源エネルギー庁は、10月の石油統計速報を発表した。
NPO法人の救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)はトヨタ自動車やホンダなどと共同で、ドクターヘリやドクターカーの出動を早期に判断する救急自動通報システム(D-Call Net)の試験運用を11月30日から開始すると発表した。
国土交通省は、2015年度年末年始の輸送に関する安全総点検を12月10日から2016年1月10日まで実施すると発表した。
石井啓一国土交通相は11月27日の閣議後会見で、高速道路の逆走事故ゼロをめざす取り組みについて「道路と自動車が連携した、より安全な高速道路を実現していきたい」と述べた。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の古川一夫理事長は11月26日、理事長再任を受けてメディア関係者との懇談会を開いた。その中で今後の方針として「投資効果の早期実現と最大化」を目指していく考えを示した。
国土交通省道路局は11月27日、2020年までに高速道路での逆走事故ゼロを目指し、高速道路各社と自動車メーカーが連携した各種の取り組みを推進していくと発表した。