フォルクスワーゲン(VW)の大型商用車『LT』が誕生から50年を迎えた。1972年にベルリンで発表されたLTは、当時すでに2代目となっていた「ブリ」の兄貴分として、VWの商用車ラインナップを拡大した。
BYDは、日本市場での事業拡大に向けた新たな取り組みを発表した。同社の日本法人であるBYD Auto Japanとビーワイディージャパンは、2026年以降の成長戦略の一環として、新製品の導入と人材強化を進める。
GMのシボレーブランドは、ブラジル進出100周年を祝う特別仕様車「S10 100周年記念モデル」を発表した。この新モデルは、シボレーの革新的精神を体現し、パフォーマンス、スタイル、そして本物志向を重視する顧客との絆を強化するものだ。
キアの米国部門は、2025年モデルの『EV6』の価格を4万2900ドル(約612万円)からと発表した。フロントとリアのデザインを更新、内装の高級感を向上させ、グレードを再構成して多くの新機能を標準装備とした。
カーサウンドシステムを進化させていこうとする趣味の世界では、多くの愛好家がとことん音にこだわっている。当特集ではそそのような楽しみ方のことを「ハイエンド・カーオーディオ」と定義し、その醍醐味や取り組み方を解説している。
ゼンリンは、4月25日から5月7日までの期間限定で、地図デザインの文具・雑貨を販売する「Map Design GALLERY長崎かもめ市場」をJR長崎駅改札前の長崎街道かもめ市場にオープンする。
BMWは、23日に開幕した「上海モーターショー2025」で『M4エディション ニュルブルクリンク』をワールドプレミアした。
シトロエンは『C4』の2025年モデルに、欧州で「C4コレクション」を設定すると発表した。5月6日からフランスで販売が開始される予定だ。
アウディは、上海モーターショー2025において、中国市場向けの新型『A5L』シリーズを発表した。欧州や日本向けの新型『A5』のロングホイールべース仕様だ。
老舗工具メーカーの巴製作所は、70年以上にわたりトヨタ車の純正ホイールレンチを製造してきた技術を活かし、超高強度のグリルスタンド「タフレンチスタンド」を開発した。