2004年7月の自動車記事一覧(80ページ目)
めざせ年商1兆円…JHがSA・PAプロジェクト始動
日本道路公団は2日、民営化をにらみ、サービスエリア・パーキングエリアの総売上額を現在の3500億円から1兆円に増やすプロジェクトを始動させた。民間のコンサルタント会社と6日に契約を結び、新事業の検討を始める。
【F1フランスGP】サーキットデータ…ほぼ全面がフラット
シーズン後半戦の舞台となるのはフランス中部ののどかな田園風景の中にあるマニクール。コースはほぼ全面がフラットで、ストップ・アンド・ゴー。ミシュランの母国とあって、昨年はミシュランユーザーであるウィリアムズ勢が圧倒的な強さを見せた。
事故はリコール対象…警察が異例の再捜査
栃木県警は1日、今年5月に栃木県粟野町内の県道で発生していた大型トラックと乗用車の衝突事故について、業務上過失傷害容疑で書類送検された60歳の運転手からの申し入れを受ける形で再捜査を始めた。
F1グランプリ、2005年は全19戦で
F1統治団体のFIAは、2005年シーズンが全19戦で争われることになることを明らかにした。
【リコール】三菱リベロのテールゲートが落ちてくる
三菱自動車工業は2日、乗用車『リベロ』のテールゲートが突然落下するおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。92年3月−94年8月に生産した4万8718台が対象。
6月軽自動車販売…三菱除く国産全メーカーがプラス
全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比2.4%増の15万8356台で、7カ月連続でプラスとなった。昨年に各社が投入した新型車効果が続いており、好調な販売となった。
5カ月連続のマイナス…6月新車登録
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比5.7%減の32万3303台で、5カ月連続のマイナスとなった。6月としての台数レベルは、1984年レベルで、ピークだった1990年と比べて6割の水準だった。
上半期普通トラック販売、大幅伸長
トラック業界がまとめた今年上半期(1−6月)の普通トラックの販売台数は前年同期比12.1%増の5万3449台となり、好調に推移した。1−3月まで、首都圏のディーゼル排ガス規制によって新車のトラックに代替えする動きが続き、販売が好調に推移したためだ。
日野が三菱ふそうを攻略?…6月トラック販売
トラック業界がまとめた6月の普通トラックの新車販売台数は、前年同月比9.4%減の8066台となり、2ケタ近いマイナスとなった。前年が首都圏の排ガス規制強化に伴う特需で、レベルが高かったことから、大きく落ち込んだ。
日産、交通安全啓発活動「ハローセーフティキャンペーン」
日産自動車と全国の系列販売会社は、7月5日から8月31日まで、「第33回(夏)ハローセーフティキャンペーン」を実施すると発表した。
