2004年7月の自動車記事一覧(81ページ目)
GM、6月の販売が大幅マイナスへ
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国の6月の販売実績を発表した。乗用車、商用車を合計した総販売台数は前年同月比15.1%減の38万267台と大幅マイナスになった。日本メーカーの米国販売は順調だが、インセンティブに頼ってきたGMは息切れの状態だ。
ホンダCRFの2005年モデル…カラーリング変更
ホンダは、空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したオフロード走行専用車の『CRF50F』、『CRF70F』、『CRF100F』のカラーリングを変更して3日から発売する。
イートン校か受験校か? トヨタなどによる中高一貫校が計画書
トヨタ自動車、中部電力、東海旅客鉄道が設立準備している全寮制の中高一貫校の海陽中等教育学校(海陽学園)の準備委員会は、学校設置計画書を愛知県に提出した。
日産、恒例の「童話と絵本のグランプリ」の作品を募集
日産自動車は、財団法人大阪国際児童文学館が主催する第21回ニッサン童話と絵本のグランプリに協賛し、創作童話と絵本の募集を開始すると発表した。
日産、タイでリバイバルプラン…100億バーツ投資
日産自動車は、タイでの新事業計画を発表した。それによると今後5年間で現地法人のサイアムニッサンオートモービルに100億バーツ(約280億円)以上を投資し、商品ラインアップと生産能力を増強する。
プジョー1007量産型登場…ひらけゴマ!!
プジョーは2日、新型コンパクトカーの『1007』を発表した。全長3.73mのBセグメント4シーター3ドアハッチバックは、サイドトアがスライディングドアとなっているのが大きな特徴。
トヨタ、米国販売200万台ペースで折返し
トヨタ自動車の2004年上期(1−6月)の米国新車販売は、前年同期比10.5%増の100万4636台と、過去最高に達した。通年で初めて200万台を達成するペースでの折り返しとなった。
日野の環境報告書…保全コスト206億円
日野自動車は、2003年度の環境への取り組み実績をまとめた『ENVIRONMENTAL REPORT2004−環境報告書−』を発行した。
スマート、「小さいことはいいことだ」
2006年からアメリカで販売を開始する予定のスマートだが、アメリカでは「大きいほど安全」という消費者傾向がある。そのため4シーターの『フォーフォア』の導入を発表していた。ところが、このところその傾向に変化が見られる。
250ccでこんなに楽しめる!!
「250ccのゲンキ!」国産現行250cc全車種登場!/「新車インプレッション」ホンダ『PS250』トライアンフ『ロケットIII』ヤマハ2004年モデルイッキ乗り/2004年夏ヘルメットカタログベストチョイス121
