2004年7月の自動車記事一覧(55ページ目)
    巨大なる樹の、神々しさを前に立ちすくむ
東北をめぐる。静かに息づく。伝説に思いを馳せる。まるで永遠と思える樹齢。圧倒的な太さ、それ故の存在感、強い生命力。実際に巨樹を前にした時、私たちは、まず時間を忘れる。そして安らぎを味わう。だから、森へ行こう……。
    今年のリーダーに張トヨタ社長…米『オートモーティブ・ニューズ』誌
米自動車専門誌の『Automotive News』(オートモーティブ・ニューズ)は12日発売した最新号で、今年の「業界リーダー」にトヨタ自動車の張富士夫社長を選んだと発表した。
    経産省、自動車リサイクル料金の水準を公表
経済産業省は12日、2005年1月から本格施行される自動車リサイクル法で、ユーザーが負担することになる廃車処理料金のあらましの水準を発表した。
    【ホンダ・エディックス発表】やっぱりこれはミニバンなんですよ
ホンダ『エディックス』(7日発表)のシルエットは、ミニバンというよりも5ドアハッチバックに近い。しかしそれでもミニバンを標榜する。
    【新聞ウォッチ】三菱自動車支援、部品調達もトヨタに要請
日本経団連の定例会見で、奥田碩・トヨタ自動車会長は三菱自動車の従業員受け入れについて「トヨタが数百人程度を受け入れる方向で、お互いの人事部同士で検討をしている」と語った。
    【インプレ'04】こもだきよし BMW『X3』 “SAV”から見えるBMWの新境地
BMWがSUVではなく“SAV”(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶ理由が『X3』にひと度乗るだけで誰もが理解できる。
    【インプレ'04】河村康彦 BMW『X3』 目線の高い『Z4』を思わせるハンドリング
フロントマスクがちょっとアジアンテイスト(?)な『X3』も、走ってみれば見事なまでにBMW。
    【インプレ'04】河村康彦 ルノー『メガーヌ ワゴン』 我が道を行きすぎている気が……
ハッチバックモデルに比べると見た目上の個性が低下してしまったいっぽうで、後席居住性をグンと向上させたメガーヌのワゴン。が、走りの印象はちょっと大味。
    【ホンダ・エディックス発表】スポーティなデザイン表現
2列座席ながら「ミニバン」を名乗る『エディックス』(7日発表)。しかしエクステリアはミニバンというよりもハッチバックのように見える。実はスポーティさを表現するためにさまざまな技巧が凝らされているのだ。
    キャンピングカー、片輪走行から転落
10日午後、山梨県中道町内の国道358号線で、41歳の男性が運転するキャンピングカーが運転を誤り、路外へ逸脱。そのまま斜面を20mほど滑り落ちる事故が起きた。乗っていた3人は軽傷を負ったが、レスキュー隊によって全員が救出されている。
