海外投資家の買いに続伸して始まったが、買い一巡後は伸び悩む展開。ホンダは、米GEとの共同で小型ジェット機向けのエンジンを事業化すると発表。一時80円高まで買われたが、結局は前週末比変わらず。
ソフトバンクなどへの個人投資家の買いが活発化し、全体相場は続伸。自動車株は総じて軟調な動きとなった。
方向感が乏しい中、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。
米国株安に加え、海外投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。
6−7日のG7で、ドル安進行を警戒する声明を発表。安心感から自動車株に買いが入ったが、肝心の円相場は円高水準で推移。対ユーロでの円高を警戒する声もあり、下げに転じる動きが目立った。
続伸して始まったが、6−7日のG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比60円高の3550円と続伸。
米国株安、海外投資家の売りを受けて安く始まったが、買い戻しが入り全体相場は4日ぶりに反発。為替は1ドル=105円台の円高水準で推移したが、自動車株は上げる銘柄が目立った。
海外投資家の売りが膨らみ、全体相場は3日続伸。平均株価は約1カ月ぶりに1万0500円台を割り込んだ。自動車株はさえない動きとなった。
三菱自動車工業が前日比6円高の268円と続伸。大手経済紙が「三菱グループとダイムラークライスラーが2000億円規模の増資引き受けを柱とする支援を決めた」と報じたことで、業績の改善を期待する買いが入った。
高く始まったが、次第に売り優勢となり、全体相場は小反落。円高基調が続く中、自動車株はしっかりした動きとなった。ホンダが、前週末比70円高の4420円と9日ぶりに反発。