全体相場は3日続落。先週末の米国市場が金融不安に対する警戒感から急落し、為替相場では一時1ドル=95円台へ円高が急伸。輸出関連株が売られ、自動車株は軒並み安。
全体相場は続落。円相場は1ドル=100円台前半の高値圏で推移、香港市場などアジア株安も見送りムードを誘い、平均株価は連日で昨年来安値を更新した。輸出関連株が売られ、自動車株は軒並み安となった。
全体相場は大幅反落。外為市場で円相場が12年4か月ぶりにの高値水準となる1ドル=100円台に急伸。これを嫌気した売りが輸出関連株中心に入り、自動車株は軒並み安となった。
全体相場は大幅続伸。前日な米国市場が、金融当局が資金供給に前向きな姿勢を見せたことを好感し大幅高。この動きで安心感が生まれ、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=103円台に軟化したことから自動車株は全面高となった。
全体相場は3日ぶりに反発。米国景気の先行きに対する警戒感は依然根強いが、主力銘柄に値ごろ感からの買いが入ったことで流れが一変。円高に一服感が出たことも輸出関連株の買いを誘い、自動車株は全面高となった。
全体相場は続落。先週末に発表された2月の米労働省の雇用統計が市場予想を下回ったことから、米国景気の先行きに対する警戒感が強まり、幅広い銘柄が売られた。
米国株式の反発で金融不安に対する警戒感が後退し、全般相場は反発。「米下院民主党が政府による質の悪化した住宅ローン買い取りを協議」という報道が伝えられたことで、サブプライムローン問題に対する米当局の抜本的対策発動に対する期待がアップ。
全体相場は小反落。08年10 - 12月期の法人企業統計が景気減速を印象付ける内容だったことから売りが先行する展開。しかし、米主要経済指標の発表控えで様子見気分が強まり、一方的に売り込まれる展開とはならなかった。
全体相場は4日ぶりに反発。値ごろ感からの買いと高値圏での売りに1万3000円台を挟んだ動きとなったが、わずかに買いが勝った。もっとも、国内外の経済指標などをにらんで模様眺めムードが強まり、平均株価の上げ幅は1円弱にとどまった。
全体相場は大幅反落。米国株安、円相場の急伸を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが相次いだ。円高が1ドル=104円台に進んだことを受け、自動車株は全面安となった。