生物が細胞内の物質を自ら分解して再利用する「オートファジー」の仕組みを解明した業績で、東京工業大学栄誉教授の大隅良典博士に2016年の「ノーベル生理学・医学賞」が贈られることが決まった。
ロールス・ロイス・モーター・カーズCEOのトルステン・ミュラー・エトベシュ氏が来日。氏の目から見た日本市場の特徴、そして、近々デビューするSUVなどについて話を聞いた。
コンチネンタルオートモーティブおよびコンチネンタルオートモーティブジャパンは、10月1日付けで、コンチネンタル・コーポレーション シャシー& セーフティー部門 日本・韓国地区事業統括であるバート・ヴォーフラム氏が新社長に就任すると発表した。
くるまマイスター検定を主催する日本マイスター検定協会が「日本ベスト・カー・フレンド賞2016」に選定したタレントの壇蜜さんに、クルマのある楽しさや「くるまマイスター検定」について聞いた。
今年で4回目となる自動車に関する総合知識検定「くるまマイスター検定」を主催する日本マイスター検定協会は9月7日、日本ベスト・カー・フレンド賞2016の授賞式を開催した。式にはタレントのヒロミさんや壇蜜さんらが登壇した。
8月にトヨタ自動車の完全子会社となり、非上場企業となったダイハツ工業が、新型の軽乗用車「ムーヴ・キャンバス」を発売した。丸みのあるかわいらしい外観で、30代前後の独身女性をターゲットに開発したそうだ。
経営環境が目まぐるしく変化するなかで、トヨタ自動車はどう変わろうとしているのか。きょうの朝日が悪戦苦闘しながらも変わろうとする会社の実像に迫るシリーズ「カイシャの進化」で、トヨタ自動車を取り上げている。
来週の9月7日に開会式が行われるリオデジャネイロ・パラリンピックを前に、ブラジル国会ではルセフ大統領への罷免投票が行われ、全81議員の3分の2を超える61人が「有罪」と判断し、ルセフ氏の失職が決まった。
ホンダは8月25日、スーパースポーツカー『NSX』の発表会を東京ビッグサイトで開催した。その開発は日米合同チームで進められたが、開発責任者のテッド・クラウス氏によると、何度も日米開発者の間で文化的な衝突が起こったそうだ。
「効率」を追求し、大容量リチウムイオン電池搭載によるEV走行距離の延長など、環境性能を高めているが新型が目指した効率とは、そこにとどまるものではないという。