トヨタ自動車や日産自動車などの2016年3月期の役員報酬の総額が、株主総会の招集通知で明らかになった。
東洋ゴム工業は、駒口克己代表取締役会長が5月27日付けで退任したと発表した。
日本自動車部品工業会は、5月25日に通常総会を開き、会長にヨロズの志藤昭彦会長を選任した。
ITSジャパンは、2016年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、トヨタ自動車の相談役・技監の佐々木眞一氏の会長就任が承認された。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月24日、アルファロメオとマセラティの両ブランドのCEOに、レイド・ビッグランド氏を起用すると発表した。
三菱自動車工業は5月24日までに、資本提携する日産自動車から開発部門のトップとして山下光彦元副社長(63)を迎え入れる人事を固めた。6月24日に開く株主総会後の取締役会で就任の運びとなる。
燃費データの不正発覚問題で揺らく三菱自動車が、開発部門を立て直すため、日産自動車の副社長を務め、現在は上級技術顧問の山下光彦氏を迎える人事を固めたという。
東京・丸の内のパレスホテル東京で開かれた日本自動車工業会(自工会)の定時総会後の懇親会には、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長をはじめ、業界・団体の長老やOBなどが多数出席した。
先月(4月20日)に三菱自動車の燃費データの不正発覚を受け、監督官庁の国土交通省から燃費不正の有無を調査・報告するように指示された国内の自動車メーカー各社が、きょう18日にその調査結果を”自主申告”するという。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社が、ドイツの高級車メーカー、アウディの重役をヘッドハントした。