2006年にデビューしたトヨタ『エスティマ』3代目が、10年の時を経て表情を一変させた。6月30日、木更津での取材会でこのエスティマのチーフエンジニア・水澗英紀さんが、メディアたちを前に“成長記”を語った。以下は、水澗さんの5分間連続トークだ。
6月30日時点で集計した2442社の有価証券報告書のうち、2016年3月期に役員報酬1億円以上を受け取った役員数は414人に達し、前年度の413人を1人上回り、過去最多となったという。
スズキは6月29日の取締役会で、CEO(最高経営責任者)を鈴木俊宏社長(57)が兼務することを決めた。同日の定時株主総会で鈴木修会長(86)がCEOを辞任したことに伴う措置。
スズキの稲川誠一元会長が6月28日、死去した。90歳だった。稲川氏は1945年に鈴木式織機(現スズキ)に入社。技術部長を経て73年に取締役となり常務、専務を歴任した後の87年から93年まで会長を務めた。
日産自動車とNISMO(ニスモ)は6月22日、契約レーシングドライバーのロニー・クインタレッリ選手がイタリア共和国から「イタリアの星勲章ウッフィチャーレ章」を受章した、と発表した。
ルノー日産アライアンスは6月23日、傘下のロシア自動車最大手、アフトワズの株主総会において、取締役会の新会長人事が承認された、と発表した。
ホンダの鈴木麻子執行役員は報道陣との合同取材会で、自身が執行役員日本本部営業企画部長に抜擢されたことについて、非常に驚いたと打ち明けた。
一時は「賞味期限切れ」とまで囁かれていた日産自動車のカルロス・ゴーン社長の人気が、再び上昇の兆しをみせている。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOは6月22日に横浜市内で開いた株主総会で、燃費データを改ざんした三菱自動車となぜあえて資本業務提携するのかとの株主からの質問に対し「お互いに利益があるのであれば、やるということだ」との考えを示した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)は6月22日に横浜市内で開いた株主総会で2015年度の自身の報酬が10億7100万円だったことを明らかにした。前年度に対しては3600万円のアップとなる。