首都圏在住の方にとってはさほど遠くはないものの、それでも明らかに都心とは違う環境に浸ることのできる三浦半島は人気のドライブエリアだ。
日産自動車のカルロス・ゴーン会長は6月27日に横浜市内で開いた株主総会で、2016年度に同社が自身に支払った報酬額が10億9800万円だったことを明らかにした。報酬額の開示を始めた2009年度以降の最高額で、前年度に対しては2700万円のアップとなる。
パナソニックの樋口泰行専務役員は6月19日、報道陣との記者懇談会を開いた。樋口専務は4月に設立された社内カンパニー「コネクティッドソリューションズ社」の社長も務めるが、“出戻り人事”で話題になった人物だ。
日本ではDSがシトロエンから独立して、今年で3年目となる。2年目の昨年にはフロントマスクをすべて新しいブランドフェイスに切り替えており、表面的にはシトロエンとの差別化は図れていると感じられる。ではそれ以外の部分はどうか。
1919年に自動車の生産を始めたシトロエンは、再来年に100周年を迎える。記念すべきその時を目前に控え、昨年は前年比で10%超販売台数を伸ばしたほか、『C4カクタス』を限定販売し、最初の輸入分が即売になるなどの話題もあった。
旭化成とEVメーカーのGLMは共同開発で、旭化成の自動車関連部材を搭載した、次世代クロスオーバーのコンセプトカー、『アクシー』を発表した。そのデザイナーにアクシーのデザインの考えなどについて話を聞いた。
アウディのラインナップ中、最もコンパクトなSUV,『Q2』が日本市場に導入された。そのデザインは、これまでアウディのデザインボーダーを“少し”超えたものだという。そこで、発表に際し来日したアウディA.G.エクステリアデザイナーのマティアス・フィンク氏に話を聞いた。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月22日、ジム・ハケット氏を同社の新たな社長兼CEOに任命すると発表した。
収入保険料が2兆円を超えるメガ損保、損保ジャパン日本興亜が動き出した。自動車保険が転換期を迎えているのはもちろん、保険市場全体の頭打ちを迎え、新しい業態への変革を目指しているのだ。シリコンバレーから単身メガ損保に乗り込み、奮闘する最高責任者に話を聞いた。
日産自動車は、平成29年春の褒章において、同社栃木工場工務部第一工務課に所属する矢嶋渡氏が「黄綬褒章」を受章し、16日に伝達式が行われたと発表した。