マツダのニューカマー『CX-4』は、SUVとしては異例のワイド&ローを実現した。その基本デザインは言うまでもなくフランクフルト モーターショー15で登場した『KOERU』だ。デザインを担当したチーフデザイナーの小泉巌氏と、チーフエンジニアの岡野直樹氏に話を伺った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは5月13日、4月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、85万3300台。前年同月比は0.01%増と微増ながら、3か月ぶりに前年実績を上回った。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは5月2日、4月のインド新車販売の結果を明らかにした。
マツダの米国法人、北米マツダは5月3日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、4月としては1995年以降で過去最高の2万6195台。前年同月比は8.6%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。
スバル(富士重工)の米国向け主力車種、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)と『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社が今後、他社との連携を強化していく意向を示した。
タカタ製エアバッグのインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。この問題でホンダが、全世界で追加リコールを実施することが分かった。
ボルボは、オンラインストアで購入した商品を2時間以内に愛車に配送する世界初のサービス「イン-カー デリバリー」を開始した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、中期経営ビジョン「際立とう2020」で掲げていた2020年度グローバル販売計画を従来の110万台+αから120万台+αに見直したと明らかにした。
シボレー『カマロ Z/28』次期型が、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを快調にスタートしたと伝えられたばかりだが、別の日のテスト中に、その次期型プロトタイプがアクシデントに見舞われた。