BASFと戸田工業は8月9日、北米を拠点としたリチウムイオン電池用正極材事業の合弁化に向けた独占交渉を開始したことを発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは8月4日、北米市場において、およそ83万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
レクサスは8月9日、2016年上半期(1~6月)の全世界販売実績を発表。前年同期比5%増の約31万9000台と、3年連続で過去最高を更新した。
タカタ製エアバッグの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。今度は他社のエアバッグにも不具合の可能性があるとして、米当局が本格的な調査に乗り出した。
韓国環境省は8月2日、フォルクスワーゲングループに対して、178億ウォン(約16億円)の課徴金の支払いを命じると発表した。
タイでオートリースビジネスを行っている通称SMATの代表取締役社長である原邦武氏に、タイにおけるオートリース市場の現状と今後の展望について話を聞いた。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは8月2日、7月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万8758台。前年同月比は8.1%減と、9か月連続で前年実績を下回った。
ポルシェの米国法人、ポルシェカーズノースアメリカは8月3日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3878台。前年同月比は18%減と、マイナスに転じた。
マツダの中国現地法人は8月3日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万1510台。前年同月比は30.2%増と大きく伸び、2か月連続で前年実績を上回った。
インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは7月末、インドのチェンナイ港からの小型車の累計輸出台数が200万台を突破した、と発表した。