フェラーリは、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は2128台。前年同期比は6.2%増だった。
SUBARU(スバル)は5月8日、米国インディアナ工場(SIA、スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ)において、新型SUVのスバル『アセント』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。
今年で120周年を迎える世界最古のモーターショー、パリモーターショー2018の概要が発表された。今年は名称も“ル・モンディアル・ド・ロートモービル”から、“ル・モンディアル”へと変えるとともに、大きく構成等を変更しての開催となる。
北京汽車(英語名BAIC)は中国の老舗自動車メーカーのひとつで、メルセデスやヒュンダイとの合弁会社をグループ内に持つ大企業だ。2018年の北京モーターショーには、チョロQのプロポーションをそのまま大きくしたようなパイクカー『LITE』を持ち込んでいた。
米国のニコラモーター社(以下、ニコラ)は、世界初の水素燃料電池を搭載する電動トラック800台を、米国のビール製造大手のアンハイザー・ブッシュ社から受注した、と発表した。
ミャンマーの首都ヤンゴンで日本と変わらぬ最新鋭の設備を導入している日系の整備会社HTS Myanmar Co.,Ltd(HTS)。日本人整備士の山王(さんおう)氏にミャンマー整備ビジネスの現状について話を聞いた。
シトロエンは、オフロード車『メアリ』の誕生50周年を記念し、新型EVの『E-メアリ』のアートカーを発表した。
F1のグリッドガールが廃止されるなど、先進国では女性であることを全面に出した仕事の是非が問われているが、アジア地域におけるモーターショーといえば切っても切り離せないのがブースを彩るステージモデルやコンパニオンの存在だ。
ワールドプレミアの場所に中国を選び、北京モーターショー2018でお披露目された新型レクサス『ES』。レクサスの新型車が中国で公開されることを意外に思うかもしれないが、今や世界一の自動車市場となった中国はレクサスにとっても重要なマーケットである。
日本自動車工業会は4月27日、2018年3月および2017年度(2017年4月~2018年3月)の四輪車輸出台数を発表した。