4月にインドネシアで生産販売がはじまったいすゞの新型軽商用車。インドネシアで三菱の独壇場であったGVW3トン市場への参入が成功するか、インドネシアがタイに次いでいすゞの海外生産拠点の第2のコアになるか注目される。
マツダの小飼雅道社長は5月24日に都内で開いた『アテンザ』の改良モデル発表会で、米国トランプ政権が輸入車への関税強化を検討することに関し、「しっかり注視していきたい」と述べ、今後の動向を見ながら十分な対策を講じていく考えを表明した。
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは5月23日、マツダの欧州仕様車の全ラインナップを、欧州の最新排ガス基準の「ユーロ6d TEMP」に適合させた、と発表した。
ブガッティは5月23日、『シロン』の100台目がラインオフした、と発表した。
GSユアサは5月22日、子会社のSiam GS Batteryが自動車・家庭電源用他鉛蓄電池の輸入・卸売販売を行う新会社「Siam GS Battery Myanmar」をミャンマーに設立したと発表した。
中国政府の財務省税務委員会は5月22日、自動車(乗用車)と自動車部品の関税を、2018年7月1日から引き下げると発表した。
22日に日本でお披露目されたマクラーレンの最高峰モデル『セナ』。しかしながら、世界限定生産の500台は、すべてオーナーが確定している。
アストンマーティンは5月19日、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は963台。前年同期に対して、20%減と落ち込む。
中国のアルミニウムチャイナは5月18日、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの新エネルギー車(NEV)の増加により、アルミ合金の需要が急増していると発表した。
メルセデスベンツは5月17日、新型『Gクラス』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。新型のドイツ本国でのベース価格は、10万7040ユーロ(約1400万円)で、6月に販売を開始する。