スズキのインド子会社、マルチスズキは6月13日、新型『スイフト』がインド市場の乗用車として最速で10万台の販売を達成した、と発表した。
去る5月10~13日までの4日間、静岡のツインメッセで開催された「第57回静岡ホビーショー」において、各メーカーの首脳が集まった記者会見が催された。
マツダの米国部門、北米マツダは6月14日、米国のCCCインフォメーションサービス社(以下、CCC社)と提携すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは6月13日、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車(PHV)によるカーシェアリングプログラムを拡大すると発表した。
92歳で大統領再選を果たしたマレーシアのマハティール首相。前回は1981年から2003年まで22年間大統領を続けた。そのマハティールの産業政策の一つが自動車の独自開発生産を目指した「国民車」だった。
フォードモーターは6月12日、ハイブリッドSUVでは米市場初の追跡業務を想定した警察専用車両、新型フォード『ポリスインターセプター』を発表した。
日産自動車の中東、アフリカおよびインド地域を担当するペイマン・カーガー専務執行役員は6月13日、横浜市の本社で記者会見し、2022年度までの日産の中期経営計画に対応したこの地域での事業方針を明らかにした。
日産自動車は6月13日、2017年度から22年度までの6か年の中期経営計画「Nissan M.O.V.E. to 2022」の一環として、アフリカ、中近東、インドの事業に関する取り組みを発表した。
ホンダは、汎用エンジン『GCV』シリーズをフルモデルチェンジし、欧州の各種作業機械メーカーに向けて2018年9月より順次販売を開始する。
トヨタ自動車は6月13日、東南アジアの配車サービス大手グラブ社に10億ドル(約1100億円)を出資し、モビリティサービス(MaaS)領域での協業を拡大すると発表した。