SUBARU(スバル)は、『フォレスター・ウィルダネス』の2025年モデルを、2025年初頭に米国で発売する。現地ベース価格は3万4995ドルと発表されている。
ホンダは、『シビックハイブリッド』新型が、北米カーオブザイヤーの最終候補に選ばれたと発表した。
温室効果ガス排出量の削減目標について、政府が10年後の2035年度までに2013年度比で60%削減、40年度には73%減とする案を軸に調整を進めるという。
韓国の自動車部品メーカーのLGイノテックは、車載用前方照明モジュール「ネックスライド A+」が「CES 2025 イノベーションアワード」を受賞したと発表した。
自動車向け内装材を手がける住江織物は、メキシコに100%子会社を設立することを決定したと発表した。
インドの自動車メーカーのマヒンドラは、新型電動SUV『BE 6e』と『XEV 9e』のティーザーイメージを公開した。11月26日にグローバルデビューを予定している。
中国のEVメーカーのNIO(蔚来汽車)は、第3のブランド「firefly」(ファイアフライ)を正式に発表した。同社は高級EV市場で10年にわたる実績を持つが、今回のfirelyブランドでコンパクトEV市場への参入を図る。
ヒョンデは、SUVの『ツーソン』の改良新型をインドネシアで発表した。
コンチネンタルは、運輸会社など多くの車両を保有する企業を対象にした調査「The Future of Fleets」レポートを発表した。
トヨタ自動車は、2024年度の北米環境サステナビリティ報告書を公開した。この年次報告書は、アメリカ、カナダ、メキシコにおける同社の環境への取り組みを詳細に示すものだ。